2023年10月の記事一覧

越後佐渡ヒストリア第103話を掲載しました

 第103話は、「文書にみる印章使用の歴史」です。

 庶民による印章の使用は、江戸時代に広まりました。以来、日常的に印章が用いられ、書類作成や売買契約の際などには捺印が必要とされてきました。しかし現在、行政のデジタル化・効率化の一環として「脱ハンコ」が進められています。印章の歴史にとって大きな転機を迎えている今、改めて印章使用の歴史に目を向けてみます。

 

 越後佐渡ヒストリア第103話は、こちらをご覧ください。

「文書館だより第39号」を作成しました

 「文書館だより第39号」では、明治期の旧制中学生の日誌をとりあげました。学校生活での悲喜こもごもが記されており、時代が変われど若者らしい感性が伝わってきます。下記のリンクからご覧ください。

 また、10月17日(火)より開催される特別企画展や、昨年度新たに閲覧可能となった資料の紹介もしております。

 

 こちらをクリック → 文書館だより第39号.pdf(PDF形式:1,081KB)