文書館のイベント
第4回企画展を開催しています
令和6年度の企画展は「越後・佐渡の旧家資料より~文書群から地域の歴史を知る~」と題し、当館に寄贈・寄託されている文書群を上中下越・佐渡の各地から精選し、地区ごとの全4回にわたって紹介します。
第4回企画展は、上越編。
「戸長役場文書に見る近代自治の萌芽」と題して、エントランスホールと閲覧室に歴史資料を展示します。
展示されるのは上越地域の文書群から「中頸城郡田村組大庄屋笠原家文書」(請求記号:E2307)と「中頸城郡梶村大瀧家文書」(請求記号:F86)を取り上げます。両家は明治維新後、明治21年(1888)の市制・町村制公布まで、村をとりまとめる戸長という役職を務めました。戸長役場は戸長の自宅を兼ねることがあったため、戸長を務めた家には、戸長の仕事や当時の地域の様子を伺うことができる文書が残っていることがあります。
私たちの住む地域のルーツは一体どうなっていたのでしょうか?
両家の文書群は、閲覧希望を出せば手に取ってご覧いただけます。この機会にぜひ文書館へお越しください!
【1階エントランスホール】
【2階文書館閲覧室】
第3回企画展を開催しています
令和6年度の企画展は「越後・佐渡の旧家資料より~文書群から地域の歴史を知る~」と題し、当館に寄贈・寄託されている文書群を上中下越・佐渡の各地から精選し、地区ごとの全4回にわたって紹介します。
第3回企画展は、中越編。
「江戸の村と明治の村 -村の成立から解体・合併への道程-」と題して、エントランスホールと閲覧室に歴史資料を展示します。
展示されるのは魚沼地域の文書群から「北魚沼郡堀之内組大庄屋宮家文書」(請求記号:E2410)と「北魚沼郡池ノ平村桜井家文書」(請求記号:F53)を取り上げます。両家の資料を総合すると、江戸から明治における村の変化をよくうかがうことができます。
私たちの住む地域のルーツは一体どうなっていたのでしょうか?
両家の文書群は、閲覧希望を出せば手に取ってご覧いただけます。この機会にぜひ文書館へお越しください!
【1階エントランスホール】
【2階文書館閲覧室】
特別企画展を開催しました
令和6年度特別企画展「新潟県の教育アレコレ-文書館資料から見る学びの歴史-」を、10月22日(火)~11月10日(日)に開催しました。同期間中には展示だけでなく解説講座も開講し、多くの方からご参加いただきました。ありがとうございました。
【特別企画展の様子】
第2回企画展を開催しました
令和6年度の企画展は「越後・佐渡の旧家資料より~文書群から地域の歴史を知る~」と題し、当館に寄贈・寄託されている文書群を上中下越・佐渡の各地から精選し、地区ごとの全4回にわたって紹介します。
第2回では佐渡地区の文書群から「佐渡の国蚫村名主本間惣左衛門家文書」(請求記号:F4)を中心に取り上げました。本間家は江戸時代、加茂郡蚫村の名主を務めた家で、近代では蚫区の惣代も務めていました。
本間家は村の長として活躍する一方、タコ漁や酒造、水産加工物の販売も行っていました。本間家の文書群から、それらのなりわいに従事する、佐渡の人々の暮らしをご想像いただければ幸いです。
会期:令和6年8月6日(火)~ 令和6年11月24日(日)*終了しました
会場:新潟県立文書館閲覧室(2階)及び図書館エントランスホール
1階 エントランス
2階 閲覧室
特別企画展及び解説講座を開催します
新潟県立文書館では、令和6年10月22日(火曜日)~11月10日(日曜日)まで、令和6年度特別企画展「新潟県の教育アレコレ-文書館資料に見る学びの歴史-」を開催しています。
今年度の特別企画展は「新潟県の教育」をテーマに、江戸時代から近代までの学び、教育、学校生活など様々な観点で新潟県内の教育関係資料を紹介します。
開催にあわせて、展示品や当時の様子について解説する「特別企画展解説講座」を開講します。展示資料について紹介しきれなかったことにも触れますので、こちらもふるってご参加ください。
☆特別企画展詳細はこちら→R6特別企画展チラシ.pdf(PDF形式:1,680KB)
「特別企画展解説講座」
1.講師
関口克(新潟県立文書館主任文書研究員)
2.日時
A:令和6年10月29日(火曜日)午後1時30分~午後2時30分(受付午後1時~)
B:令和6年11月6日(水曜日)午後1時30分~午後2時30分(受付午後1時~)
※A・Bともに同一内容となります。
3.会場
県立文書館大研修室(新潟市中央区女池南3-1-2)
4.定員
45名
注意:定員に達した場合、申込受付を締め切らせていただきます。
5.受講料
無料
6.申込方法
来館、電話、ファクス、Eメールのいずれかで、新潟県立文書館へお申込みください。
7.申込受付期間
令和6年9月25日(水曜日)~令和6年11月5日(火曜日)
注意:受付時間は午前9時30分~午後5時までです。
☆解説講座詳細はこちら→R6特別企画展解説講座チラシ.pdf(PDF形式:6,064KB)
第1回歴史講演会を開催しました
新潟県立文書館では、9月21日(土)に第1回歴史講演会「上杉謙信・景勝と越後の領主」を開催しました。
戦国時代の北越に覇を唱え、信州川中島や関東に出兵した上杉謙信。厳しい後継者争いを勝ち抜き、のちに豊臣家の五大老の一員として活躍し、さらに米沢藩の礎を築いた上杉景勝。講演会では、謙信・景勝時代の越後の動向について、「越後過去名簿」や、新潟県史掲載の中世文書などに登場する、謙信・景勝の手紙の書式の変化から、次第に地位を上げていった上杉氏と、他の領主たちとの関係の変化が語られました。
また、謙信の「家族」について注目の新事実が語られました。参加者の方々からも「面白かった」「興味深い」との感想をいただきました。ご参加いただきありがとうございました。
休館のお知らせ(9月30日~10月8日)
新潟県立文書館では、受変電設備更新工事による全館停電のため下記のとおり休館します。
また、停電に伴いサーバーも停止するため、ホームページの一部機能も停止します。
ご迷惑をおかけいたしますが、ご理解くださいますようお願いいたします。
休館期間
令和6年9月30日(月曜日)~10月8日(火曜日)
ホームページ一部機能の停止期間
令和6年9月29日(日曜日)午後5時~10月7日(月曜日)午後5時まで(予定)
休館中に休止するサービス
窓口業務(資料の閲覧・調査相談など)
メールでの問合せ
オンラインでの各種申込み(複写物郵送サービス、調査相談など)
古文書初級解読講座(夏季)を開催します
古文書初級解読講座(夏季)を、県立文書館で開催します。
古文書解読に慣れ親しみたいと思っている方のための初級講座です。今回は近世(江戸時代)の、とある村で発生した強盗殺人事件を取り上げます。事件にかかわる吟味書や願書などをまとめた資料を使い、当時の人々がどのように事件を決着させたかを探っていきます。多くの方の参加をお待ちしております!
1 テーマ
-江戸時代のとある事件簿-
2 期 日
令和6年7月17日・24日・31日(いずれも水曜日)
13:30~15:30 ※受付開始は13:00から
3 会 場
新潟県立文書館大研修室(新潟市中央区女池南3-1-2)
4 講 師
坂上 千尋(新潟県立文書館職員)
5 定 員
45名 ※定員に達した場合、申込み受付を締め切らせていただきます。
6 受講料
資料代100円が必要です。
7 申込方法
来館、電話、FAX、Eメールのいずれかで新潟県立文書館までお申し込みください。
※受付期間 令和6年6月18日(火)~7月16日(火)
※受付時間 9:30~17:00まで
*詳しくは、古文書初級解読講座(夏季)チラシ.pdfをご覧ください。
令和6年度第1回企画展を開催しています
令和6年度の企画展は、「越後・佐渡の旧家資料より~文書群から地域の歴史を知る~」と題し、当館に寄贈されている文書群を、上中下越・佐渡の各地から精選し、地区ごとに全4回にわたって紹介していきます。
第1回は福島潟開発をテーマに、下越地区の3つの旧家の資料群を紹介していきます。
福島潟開発は実際に潟を埋め立てる工事だけでなく、そこで働く人々の雇用や、新発田藩や周辺の村々の権利関係の調整などが伴い、人々は大変な労力を払ったことが資料から伝わってきます。これらの文書群から先人たちの業績を想像すると、現在の私たちの暮らしが少し違って見えてくるかもしれません。
会期は令和6年5月21日(火)から、8月4日(日)までとなっております。
1階エントランスコーナー
2階閲覧室
古文書輪読会を開催します
新潟県立文書館では、今年度からの新たな試みとして「古文書輪読会」を開催します。当館所蔵の資料を活用し新潟県の歴史を深く掘り下げていく講座です。
本講座はある程度の古文書解読経験がある方向け(当館主催講座としては上級者向け)となっておりますし、期間も長期に及びますので、以下の内容をよくご確認のうえ、意欲のある方はふるってご参加ください。
1 テーマ
「江戸時代の日記を読む」
月に1回のペースで計8回にわたって、江戸時代の日記を輪読します。古文書解読経験のある受講者同士で文字と内容を検討し合うことで、古文書解読力の向上を目指します。
2 期 日
令和6年6月19日、7月10日、8月21日、10月9日、11月20日、12月25日
令和7年1月15日、2月26日 いずれも水曜日 [8回連続講座]
13:30~15:30 ※受付開始は13:00から
3 会 場
新潟県立文書館大研修室(新潟市中央区女池南3-1-2)
4 講 師
本田 雄二 (新潟県立文書館職員)
5 定 員
20名 ※定員に達した場合、申込み受付を締め切らせていただきます。
◇マスクの着用については任意です。詳しくは当館HPお知らせ
「新潟県立文書館内でのマスク着用の考え方」をご覧ください。
6 受講料
受講料は無料ですが、資料代として500円が必要です(初回に徴収)。
7 持ち物
筆記用具(鉛筆、消しゴム)に加え、お持ちであればくずし字辞典をご用意ください。
8 申込方法
来館、電話のみでの受付です。新潟県立文書館までお申し込みください。
※受付期間 令和6年5月21日(火)~令和6年6月18日(火)
※特別整理期間中の令和6年6月10日(月)~17日(月)の間はお電話のみの受付です
※受付時間 9:30~17:00まで
☆詳しくはR6古文書輪読会.pdf(1287kbt)をご覧ください。
第4回企画展を開催しました
令和5年度の企画展は全4回にわたり「過去からの手紙~古文書と資料が語る昔の人々の生活~」と題して、文書館所蔵資料の中から近世・近代(江戸~明治・大正)の人々の生活・日常に関する話題を紹介しました。
江戸時代にはすべての人々が全国いずれかの寺院の檀徒となるよう定められていました。どの宗派、どの寺院に属しているかは『宗門人別帳』に記載され、一冊は役所に提出し、もう一冊は控えとして村に残されました。もとはキリシタンを取り締まるためのものでしたが、次第に戸口調査としての役割も果たすようになりました。婚姻や出稼ぎ、養子縁組などによる人員の異動や出生、死亡の記録が残されており、紙資料としてなかなか残りにくい庶民の生活を知る大きな手掛かりとなります。
第4回企画展では「家の足跡-宗門人別帳と遺言状から見える家の相続-」と題しまして、宗門人別帳に加え遺言状を読み解くことで、江戸時代の相続について紹介します。いわば江戸時代の「終活」です。
展示期間は令和6年2月20日(火)から5月12日(日)です。
1階エントランス
2階閲覧室
【満員御礼】はじめての古文書講座(春季)を開催します
※ご好評につき定員に達したため、申込受付は終了させていただきます。
多数のお申込みありがとうございました。
『はじめての古文書講座』は、古文書読解に初めて取り組む方を対象にした講座です。少人数のクラスで、気軽に質問をしながら学べます。本物の古文書に触れることもできます。古文書の基礎知識と、数字、年号、干支、方角等の語句や、「御座候(ござそうろう)」等のよく使われる表現を学びます。
期日
令和6年5月15日、22日、29日(水曜日):全3回
13時30分~15時30分(受付13時~)
会場
新潟県立文書館大研修室(新潟市中央区女池南3-1-2)
講師
井上 信(新潟県立文書館主任研究員)
定員
15名
注意:定員に達した場合、申込み受付を締め切らせていただきます。
また、当講座を受講したことがない方を優先とさせていただきます。
受講料
無料
注意:ただし、資料代として100円が必要です。
申込方法
直接来館、またはお電話でのお申込みのみとさせていただきます。
受付期間:4月16日(火曜日)~5月14日(火曜日)
受付時間:平日の午前9時30分~午後5時
詳しくはこちらのチラシをご覧ください
R6はじめての古文書講座春(ちらし).pdf(929kb)
第3回企画展を開催しました
令和5年度の企画展は全4回にわたり「過去からの手紙~古文書と資料が語る昔の人々の生活~」と題して、文書館所蔵資料の中から近世・近代(江戸~明治・大正)の人々の生活・日常に関する話題を紹介していきます。
旧家に古文書調査に伺うと、「うちには借金証文しかなくて」と言われることがよくあります。このことは他の文書を差し置いても、貸借関係の当事者にとって格別大切な証拠書類として伝えられてきたことを示しています。借主にとっては借りたお金を確かに返済したことの証明として、貸主にとってはまだ返済されず貸借関係が継続されていることの証明として重要でした。
第3回企画展では「借金証文にみる人々の暮らし」と題しまして、借金証文を通して、江戸から明治期における人々の暮らしを垣間見てゆきました。
展示期間は11月21日(火)から令和6年2月18日(日)でした。
1階 エントランス
2階 閲覧室
第2回歴史講演会を開催します(終了)
新潟県立文書館では、第2回文書館歴史講演会「越後上杉房定と関東」を開催します。
昨年までは「文書館歴史講座」の名称で開催していましたが、今年度より「文書館歴史講演会」へと名称を変更しています。同様の企画と考えていただいて結構です。
戦国時代前半に越後国の守護であったのが上杉房定です。関東への出兵というと戦国時代後半の上杉謙信が有名ですが、房定も関東の上杉一族を援助するために関東へ出兵しました。当館寄託の「善照寺文書」も用いながら、房定の関東出兵を中心に講演していただきます。
1 講演題 「越後上杉房定と関東」
2 講 師 森田 真一 氏 (群馬県立歴史博物館 主幹・学芸員)
3 日 時 令和6年3月2日(土)午後1時30分~午後3時30分(受付 午後1時~)
4 会 場 県立文書館ホール(新潟市中央区女池南3-1-2)
5 定 員 180名 ※定員に達した場合、申込み受付を締め切らせていただきます。
6 受講料 無料
7 申込方法 来館、電話、FAX、Eメールのいずれかで、新潟県立文書館へお申込みください。
8 申込受付期間 令和6年2月2日(金)~3月1日(金)
※受付時間は午前9時30分~午後5時までです。
☆詳しくは<第2回歴史講演会チラシ.pdf>(PDF:540KB)をご覧ください。
文書館講座Ⅱを開催します(終了)
新潟県立文書館では、今年度からの新たな試みとして「文書館講座」を開催します。当館所蔵の資料を活用し新潟県の歴史を深く掘り下げていく講座で、テーマや開催方法は毎回異なります。
第2回目の文書館講座Ⅱは、「明治の政治家 鈴木昌司の足跡」を演題とし、2月7日(水)に開催します。
今回は古文書の「解読」をする講座ではなく、歴史資料や時代背景を解説する「教養」的な講座となっておりますのでご注意ください。
1 テーマ
「明治の政治家 鈴木昌司の足跡」
2 期 日
令和6年2月7日(水)
13:30~15:30 ※受付開始は13:00から
3 会 場
新潟県立文書館大研修室(新潟市中央区女池南3-1-2)
4 講 師
井上 信 (新潟県立文書館主任文書研究員)
5 定 員
45名 ※定員に達した場合、申込み受付を締め切らせていただきます。
6 受講料
受講料は無料ですが、資料代として100円が必要です。
7 申込方法
来館、電話、FAX、メールで、新潟県立文書館までお申し込みください。
※受付期間 令和6年1月9日(火)~令和6年2月6日(火)
※受付時間 9:30~17:00まで
☆詳しくはR5年度文書館講座(冬)ちらし改.pdf(PDF形式:443KB)をご覧ください。
特別企画展を開催しました
令和5年度特別企画展「絵葉書が語る近代-明治・大正・昭和の新潟-」を、10月17日(火)~11月5日(日)に開催しました。同期間中には展示だけでなく解説講座も開講し、多くの方からご参加いただきました。ありがとうございました。
【特別企画展の様子】
【解説講座の様子】
古文書初級解読講座(冬季)を開催します(終了)
古文書初級解読講座(冬季)を、県立文書館で開催します。
古文書の基礎を習得したうえでさらに慣れ親しむための講座です。今回は近世(江戸時代)の村における男女にかかわる事件をどのように解決していたのか、密通の内済証文などから見ていきます。
Aコース、Bコースともに同じ内容で行います。いずれかご都合のつくコースを選び、お申し込みください。
多くの方の参加をお待ちしております。
1 テーマ
-古文書から見る江戸時代の男女-
2 期 日
Aコース:令和5年12月6日(水)、13日(水)
Bコース:令和5年12月8日(金)、15日(金)
※Aコース・Bコースいずれも2回連続講座
13:30~15:30 ※受付開始は13:00から
3 会 場
新潟県立文書館大研修室(新潟市中央区女池南3-1-2)
4 講 師
坂上 千尋(新潟県立文書館職員)
5 定 員
いずれも45名 ※定員に達した場合、申込み受付を締め切らせていただきます。
6 受講料
資料代100円が必要です。
7 申込方法
来館、電話、FAX、Eメールのいずれかで新潟県立文書館までお申し込みください。
※受付期間 令和5年11月7日(火)~12月5日(火)
※受付時間 9:30~17:00まで
☆詳しくはR5初級解読(冬)ちらし.pdf(PDF:642KB)をご覧ください
はじめての古文書講座(秋季)を開催します(終了)
『はじめての古文書講座』は、古文書読解に初めて取り組む方を対象にした講座です。少人数のクラスで、気軽に質問をしながら学べます。本物の古文書に触れることもできます。古文書の基礎知識と、数字、年号、干支、方角等の語句や、「御座候(ござそうろう)」等のよく使われる表現を学びます。
期日
令和5年11月8日、15日、22日(水曜日):全3回
13時30分~15時30分(受付13時~)
会場
新潟県立文書館制作演習室(新潟市中央区女池南3-1-2)
講師
山沢 拓見(新潟県立文書館職員)
定員
15名
注意:定員に達した場合、申込み受付を締め切らせていただきます。
また、当講座を受講したことがない方を優先とさせていただきます。
受講料
無料
注意:ただし、資料代として100円が必要です。
申込方法
直接来館、またはお電話でのお申込みのみとさせていただきます。
受付期間:10月6日(金曜日)~11月7日(火曜日)
受付時間:平日の午前9時30分~午後5時
詳しくはこちらのチラシをご覧ください
R5はじめて(秋)チラシ.pdf(PDF形式:384KB)
特別企画展および解説講座を開催します(終了)
新潟県立文書館では、令和5年10月17日(火曜日)~11月5日(日曜日)まで、令和5年度特別企画展「絵葉書が語る近代-明治・大正・昭和の新潟-」を開催します。
明治・大正など近代初頭の絵葉書には時事的性格のものが多く存在し、大きな出来事を視覚的に報道する最先端のメディアでもありました。当館所蔵の1,500点を超える絵葉書から厳選し、テーマごとに展示して時代背景や絵葉書が果たした役割を解説しながら、近代の様子を紐解いていきます。
開催にあわせて、展示品や発行当時の様子について解説する「特別企画展解説講座」を開講します。展示しきれなかった資料についても触れる予定ですので、こちらもふるってご参加ください。
☆特別企画展詳細はこちら→令和5年度特別企画展.pdf(PDF形式:1,288KB)
「特別企画展解説講座」
1.講師
岡村智紀(新潟県立文書館主任文書研究員)
2.日時
A:令和5年10月25日(水曜日)午後1時30分~午後2時30分(受付午後1時~)
B:令和5年11月2日(木曜日)午後1時30分~午後2時30分(受付午後1時~)
※A・Bともに同一内容となります。
3.会場
県立文書館大研修室(新潟市中央区女池南3-1-2)
4.定員
45名
注意:定員に達した場合、申込受付を締め切らせていただきます。
5.受講料
無料
6.申込方法
来館、電話、ファクス、Eメールのいずれかで、新潟県立文書館へお申込みください。
7.申込受付期間
令和5年9月22日(金曜日)~令和5年11月1日(水曜日)
注意:受付時間は午前9時30分~午後5時までです。
☆解説講座詳細はこちら→令和5年度特別企画展解説講座チラシ.pdf(PDF形式:815KB)
令和5年度 第1回企画展を開催しました
令和5年度の企画展は全4回にわたり「過去からの手紙~古文書と資料が語る昔の人々の生活~」と題して、文書館所蔵資料の中から近世・近代(江戸~明治・大正)の人々の生活・日常に関する話題を紹介していきます。
第1回目は「母も子供も命がけ-江戸時代の妊娠と出産-」でした。
江戸時代の妊娠・出産は、結婚をすれば当然のことと考えられており、特別なこととして扱われていなかったため、詳細な記録はあまり残っていません。しかし、間接的に書かれた資料が残されており、今回の展示では当館所蔵の資料から江戸時代の妊娠と出産の一部を見ていきました。
展示期間は令和5年5月16日(火)から7月30日(日)まででした。
1階 エントランス
2階 閲覧室
文書館講座Ⅰを開催しています
新潟県立文書館では、今年度からの新たな試みとして「文書館講座」を開催します。当館所蔵の資料を活用し新潟県の歴史を深く掘り下げていく講座で、テーマや開催方法は毎回異なります。
第1回目の文書館講座Ⅰは、「江戸時代の日記を読む」をテーマとし、全8回(6月~2月)にわたって開催します。
今回はある程度の古文書解読経験がある方向け(当館主催講座としては上級者向け)となっておりますし、期間も長期に及びますので、以下の内容をよくご確認のうえ、意欲のある方はふるってご参加ください。
※ 受講者の募集は終了しています。途中からでもぜひ受講したいとお考えの方は、当館までご連絡ください。
1 テーマ
「江戸時代の日記を読む」
月に1回のペースで計8回にわたって、江戸時代の日記を輪読します。古文書解読経験のある受講者同士で文字と内容を検討し合うことで、古文書解読力の向上を目指します。
2 期 日
令和5年6月21日、7月19日、8月23日、9月13日、11月29日、12月20日
令和6年1月17日、2月21日 いずれも水曜日 [8回連続講座]
13:30~15:30 ※受付開始は13:00から
3 会 場
新潟県立文書館大研修室(新潟市中央区女池南3-1-2)
4 講 師
本田 雄二 (新潟県立文書館職員)
5 定 員
20名 ※定員に達した場合、申込み受付を締め切らせていただきます。
◇マスクの着用については任意です。詳しくは当館HPお知らせ
「新潟県立文書館内でのマスク着用の考え方」をご覧ください。
6 受講料
受講料は無料ですが、資料代として500円が必要です(初回に徴収)。
7 持ち物
筆記用具(鉛筆、消しゴム)に加え、お持ちであればくずし字辞典をご用意ください。
8 申込方法
来館、電話のみでの受付です。新潟県立文書館までお申し込みください。
※受付期間 令和5年5月19日(金)~令和5年6月20日(火)
※特別整理期間中の6月12日(月)~19日(月)の間はお電話のみの受付です
※受付時間 9:30~17:00まで
☆詳しくはR5度文書館講座Ⅰチラシ.pdf(PDF形式:666KB)をご覧ください。
古文書初級解読講座(夏季)を開催します(終了)
古文書初級解読講座(夏季)を、県立文書館で開催します。
古文書解読に慣れ親しみたいと思っている方のための初級講座です。今回は近世(江戸時代)の奉公人について、給料や決めごと、奉公中に起こした事件などについて、一紙文書から読み解いてゆきます。
Aコース、Bコースともに同じ内容で行います。いずれかご都合のつくコースを選び、お申し込みください。
多くの方の参加をお待ちしております。
1 テーマ
-一紙文書から読み解く近世の奉公人-
2 期 日
Aコース:令和5年6月30日(金)、7月14日(金)
Bコース:令和5年7月5日(水)、12日(水)
※Aコース・Bコースいずれも2回連続講座
13:30~15:30 ※受付開始は13:00から
3 会 場
新潟県立文書館大研修室(新潟市中央区女池南3-1-2)
4 講 師
小竹 祥(新潟県立文書館職員)
5 定 員
いずれも45名 ※定員に達した場合、申込み受付を締め切らせていただきます。
6 受講料
資料代100円が必要です。
7 申込方法
来館、電話、FAX、Eメールのいずれかで新潟県立文書館までお申し込みください。
※受付期間 令和5年5月30日(火)~6月29日(木)
※受付時間 9:30~17:00まで
☆詳しくはR5初級解読チラシ夏季.pdf(PDF:489KB)をご覧ください
文書館講座Ⅰを開催します
新潟県立文書館では、今年度からの新たな試みとして「文書館講座」を開催します。当館所蔵の資料を活用し新潟県の歴史を深く掘り下げていく講座で、テーマや開催方法は毎回異なります。
第1回目の文書館講座Ⅰは、「江戸時代の日記を読む」をテーマとし、全8回(6月~2月)にわたって開催します。
今回はある程度の古文書解読経験がある方向け(当館主催講座としては上級者向け)となっておりますし、期間も長期に及びますので、以下の内容をよくご確認のうえ、意欲のある方はふるってご参加ください。
1 テーマ
「江戸時代の日記を読む」
月に1回のペースで計8回にわたって、江戸時代の日記を輪読します。古文書解読経験のある受講者同士で文字と内容を検討し合うことで、古文書解読力の向上を目指します。
2 期 日
令和5年6月21日、7月19日、8月23日、9月13日、11月29日、12月20日
令和6年1月17日、2月21日 いずれも水曜日 [8回連続講座]
13:30~15:30 ※受付開始は13:00から
3 会 場
新潟県立文書館大研修室(新潟市中央区女池南3-1-2)
4 講 師
本田 雄二 (新潟県立文書館職員)
5 定 員
20名 ※定員に達した場合、申込み受付を締め切らせていただきます。
◇マスクの着用については任意です。詳しくは当館HPお知らせ
「新潟県立文書館内でのマスク着用の考え方」をご覧ください。
6 受講料
受講料は無料ですが、資料代として500円が必要です(初回に徴収)。
7 持ち物
筆記用具(鉛筆、消しゴム)に加え、お持ちであればくずし字辞典をご用意ください。
8 申込方法
来館、電話のみでの受付です。新潟県立文書館までお申し込みください。
※受付期間 令和5年5月19日(金)~令和5年6月20日(火)
※特別整理期間中の6月12日(月)~19日(月)の間はお電話のみの受付です
※受付時間 9:30~17:00まで
☆詳しくはR5度文書館講座Ⅰチラシ.pdf(PDF形式:666KB)をご覧ください。
【満員御礼】はじめての古文書講座(春季)を開催します(終了)
※ ご好評をいただき、当講座は定員となりました。
『はじめての古文書講座』は、古文書読解に初めて取り組む方を対象にした講座です。少人数のクラスで、気軽に質問をしながら学べます。本物の古文書に触れることもできます。古文書の基礎知識と、数字、年号、干支、方角等の語句や、「御座候(ござそうろう)」等のよく使われる表現を学びます。
期日
令和5年5月10日、17日、24日(水曜日):全3回
※文書館だより第38号でご案内した日程から変更があります。(5月11日(木)→5月10日(水))
13時30分~15時30分(受付13時~)
会場
新潟県立文書館大研修室(新潟市中央区女池南3-1-2)
講師
目黒 卓行(新潟県立文書館副館長)
定員
15名
注意:定員に達した場合、申込み受付を締め切らせていただきます。
また、当講座を受講したことがない方を優先とさせていただきます。
受講料
無料
注意:ただし、資料代として100円が必要です。
申込方法
直接来館、またはお電話でのお申込みのみとさせていただきます。
受付期間:4月11日(火曜日)~5月9日(火曜日)
受付時間:平日の午前9時30分~午後5時
詳しくはこちらのチラシをご覧ください
R5はじめて(春)ちらし.pdf(PDF形式:379KB)
令和4年度 第5回企画展を開催しました
令和4年度企画展「文書館開館30周年記念企画」を開催しました。
昨年度の企画展では、「文書館開館30周年記念企画」と銘打って、文書館所蔵資料の中から多くの方にご覧になっていただきたいものを厳選して紹介し、全5回にわたってその資料が語る歴史を紐解いていきました。
第5回目は「近世の村の事件簿 partⅡ」でした。中世や近世初頭では、農民が居住地から離れ逃亡することは珍しいことではありませんでした。土地を捨てて逃亡する農民のことを走り百姓、一村総出で逃げ出すことを逃散と呼びます。近世中頃になると支配体制が整えられ、個人的な事情により村から出奔する欠落が見られるようになります。
そこで第5回企画展では、村人の欠落事件にまつわる古文書を紹介しました。
展示期間は、令和5年3月7日(火)~5月14日(日)でした。
《図書館1階エントランスホール》
《文書館2階閲覧室》
第4回企画展を開催しました
令和4年度企画展「文書館開館30周年記念企画」を開催しています。
今年度の企画展では、「文書館開館30周年記念企画」と銘打って、文書館所蔵資料の中から多くの方にご覧になっていただきたいものを厳選して紹介します。全5回にわたって、その資料が語る歴史を紐解いていきます。
第4回目は「おぼえていますか ワールドカップイン新潟」でした。昨年(令和4年)はロシアのウクライナ侵攻に始まり、衝撃的な安倍元総理襲撃事件、終わりの見えないコロナ感染など重苦しい世相にあって、年末のワールドカップでの日本代表チームの活躍は心躍るものでした。10月にはサッカーアルビレックス新潟の二部リーグ優勝、一部リーグ昇格もあってサッカーに興味を持たれた方もおられるでしょう。
そこで、第4回企画展では、およそ20年前、新潟も開催会場となった2002日韓ワールドカップについて文書館に残る資料を紹介しました。文書館では、このように「現代」を語る資料の保存にも努めています。
展示期間は、令和5年1月7日(土)~3月5日(日)でした。
《図書館1階エントランスホール》
《文書館2階閲覧室》
第2回歴史講座を開催します(終了)
新潟県立文書館では、第2回歴史講座「江戸時代前期の国境争論」を開催します。
寛永元年(1624)より、大名・松平光長が治める越後高田藩は、国(藩領)の境目をめぐる二つの大きな争論を経験します。争論の相手となったのは、陸奥国会津藩と信濃国飯山藩。現地ではそれぞれの藩の指示を受けた村同士が激しく対立し、最終的に江戸幕府によって裁定が下されました。境目がどのように画定されたのか、そのようすを詳しく見ていきます。
1 講演題 「江戸時代前期の国境争論」
2 講 師 小酒井 大悟 氏 (東京都歴史文化財団)
3 日 時 令和5年3月4日(土)午後1時30分~午後3時30分(受付 午後1時~)
4 会 場 県立文書館ホール(新潟市中央区女池南3-1-2)
5 定 員 95名 ※定員に達した場合、申込み受付を締め切らせていただきます。
◇当日はマスクの着用をお願いするとともに、受付で検温を実施させていただ
きます。37.5℃以上の場合、講座への参加をご遠慮いただくことになります
のでご承知おきください。
◇今後の新型コロナウイルスの感染拡大の状況によって、中止となる場合がご
ざいます。
6 受講料 無料
7 申込方法 来館、電話、FAX、Eメールのいずれかで、新潟県立文書館へお申込みください。
8 申込受付期間 令和5年2月3日(金)~令和5年3月3日(金)
※受付時間は午前9時30分~午後5時までです。
※手話通訳が必要な方は2月15日(水)までにお申し出ください。
☆詳しくは<第2回歴史講座チラシ.pdf>をご覧ください。
第3回企画展を開催しました
令和4年度企画展「文書館開館30周年記念企画」を開催しています。
今年度の企画展では、「文書館開館30周年記念企画」と銘打って、文書館所蔵資料の中から多くの方にご覧になっていただきたいものを厳選して紹介します。全5回にわたって、その資料が語る歴史を紐解いていきます。
第3回目は「新潟県立文書館 開館30年の歩み」でした。新潟県立文書館は、本年(令和4年)8月7日で開館満30年を迎えました。この間、県民の皆さまをはじめ、多くの方々からのご理解とご支援をいただきました。
今回の企画展では、開館までと開館後のあゆみを振り返ることで、今後のよりよい運営に役立てていきたいと思います。
展示期間は、9月27日(火)~10月16日(日)
11月15日(火)~1月6日(金)でした。
※10月25日(火)~11月13日(日)は特別企画展を開催。
《図書館1階エントランスホール》
《文書館2階閲覧室》
古文書解読講座(冬季)を開催します(終了)
古文書解読講座(冬季)「金子借用証文を読み解く-江戸から明治まで-」を新潟県立文書館で開催します。
原文書を読む醍醐味を味わえる、比較的くずし字に慣れている方むけの講座です。 多くの方からの参加をお待ちしております。
1 テーマ 「金子借用証文を読み解くー江戸から明治までー」
金子借用証文、いわゆる借金証文は個人宅にある古文書の中でも良好に残されているものの1つです。今回は
文字の解読に加え、文字以外の情報の把握にも努め、地域性にも触れつつ、江戸時代から明治時代に至る証文
を深読みします。
2 期 日 令和5年1月25日(水)、2月1日(水)[2回連続講座]
13:30~15:30 ※受付開始は13:00から
3 会 場 新潟県立文書館大研修室(新潟市中央区女池南3-1-2)
4 講 師 本田 雄二 (新潟県立文書館職員)
5 定 員 45名 ※定員に達した場合、申込み受付を締め切らせていただきます。
◇当日はマスクの着用をお願いするとともに、受付で検温を実施させていただ
きます。37.5℃以上の場合、講座への参加をご遠慮いただくことになります
のでご承知おきください。
◇今後の新型コロナウイルスの感染拡大の状況によって、中止となる場合がご
ざいます。
6 受講料 資料代100円が必要です。
7 申込方法 来館、電話、FAX、Eメールのいずれかで新潟県立文書館までお申し込みください。
※受付期間 令和4年12月23日(金)~令和5年1月24日(火)
※年末年始休業のため12月29日(木)~1月3日の間は受付できません。
※受付時間 9:30~17:00まで
☆詳しくは古文書解読(冬)ちらし.pdfをご覧ください。
特別企画展を開催しました
令和4年度特別企画展「あなたの知らない文書館の世界-開館30周年の歴史とイチオシ資料-」を、10月25日(火)~11月13日(日)に開催しました。同期間中には展示だけでなく、連動体験型企画としてバックヤードツアーと古文書整理体験も行い、多くの方からご参加いただきました。ありがとうございました。
エントランスおよび閲覧室内「特別企画展」の様子
「特別企画展連動体験型企画」の様子
なお、第3回企画展「新潟県立文書館 開館30年の歩み」を特別企画展開催前より引き続き開催しております。
詳しくはこちらのページでご確認ください。
[期 日] 令和4年11月15日(火)~12月25日(日)
[会 場] 新潟県立文書館閲覧室(2階)及び図書館エントランスホール
古文書初級解読講座(冬季)を開催します(終了)
新潟県立文書館では、古文書初級解読講座(冬季)を開催します。
古文書解読に慣れ親しみたいと思っている方のための初級講座です。近世の村社会の様子が分かる文書を中心に読み解いてゆきます。Aコース、Bコースともに同じ内容で行います。いずれかご都合のつくコースを選び、お申し込みください。
- 期日
Aコース:令和4年12月7日(水曜日)、12月14日(水曜日)(2回連続)
Bコース:令和4年12月9日(金曜日)、12月16日(金曜日)(2回連続) - 時間:13時30分~15時30分(受付開始13時~)
- 会場:新潟県立文書館2階大研修室(新潟市中央区女池南3-1-2)
- 講師:小竹祥(新潟県立文書館職員)
- 定員Aコース・Bコースそれぞれ45名
※定員に達した場合、申込み受付を締め切らせていただきます。 - 受講料:無料
※ただし資料代として100円が必要です。 - 申込方法:来館、電話、ファクス、Eメールで新潟県立文書館までお申込みください。
- 申込受付期間:令和4年11月4日(金曜日)~令和4年12月6日(火曜日)
※受付時間は午前9時30分~午後5時までです。 - その他
当日はマスクの着用をお願いするとともに受付で検温を実施させていただきます。
37.5℃以上の場合、講座への参加をご遠慮いただくことになりますのでご承知おきください。
はじめての古文書講座(秋季)を開催します(終了)
年度当初のご案内から「期日」・「申込受付期間」に変更がありますのでご注意ください。
『はじめての古文書講座』は、古文書読解に初めて取り組む方を対象にした講座です。少人数のクラスで、気軽に質問をしながら学べます。本物の古文書に触れることもできます。古文書の基礎知識と、数字、年号、干支、方角等の語句や、「御座候(ござそうろう)」等のよく使われる表現を学びます。
期日
令和4年11月16日(水曜日)、24日(木曜日)、30日(水曜日):全3回
13時30分~15時30分(受付13時~)
会場
新潟県立文書館大研修室(新潟市中央区女池南3-1-2)
講師
山沢拓見(新潟県立文書館職員)
定員
15名
注意:定員に達した場合、申込み受付を締め切らせていただきます。
受講料
無料
注意:ただし、資料代として100円が必要です。
申込方法
直接来館、またはお電話でのお申込みのみとさせていただきます。
- 受付期間:10月14日(金曜日)~11月15日(火曜日)
- 受付時間:平日の午前9時30分~午後5時
詳しくはこちらのチラシをご覧ください
R4はじめての古文書講座(秋チラシ)(PDF形式:369KB)
注意:今後の新型コロナウイルスの感染拡大の状況によって、中止となる場合があります。ご了承ください。
特別企画展および連動体験型企画を開催します(終了)
新潟県立文書館では、令和4年10月25日(火曜日)~11月13日(日曜日)まで、令和4年度特別企画展「あなたの知らない文書館の世界-開館30年の歴史とイチオシ資料-」を開催します。
新潟県立文書館は今年開館30周年を迎えました。当館では新潟県に関する様々な資料を収集しており、寄贈・寄託された資料とともに、調査・研究のために利用されています。今年度の特別企画展では、当館職員が厳選した資料を多数展示します。この機会に文書館の魅力を思う存分体験してみてください。
また、連動体験型企画として「古文書整理体験・バックヤードツアー」を実施します。古文書保存のためのクリーニング作業や、普段開放していない書庫見学ツアーを計画しておりますので、文書館の裏側をのぞいてみたい方は是非ともご参加ください。
☆特別企画展詳細はこちら→R4年度特別企画展(PDF形式:4,779KB)
「特別企画展連動体験型企画」
1.講師
岡村智紀(新潟県立文書館主任文書研究員)
2.日時
A:令和4年11月2日(水曜日)午後1時30分~午後3時(受付午後1時~)
B:令和4年11月9日(水曜日)午後1時30分~午後3時(受付午後1時~)
※A・Bともに同一内容となります。
3.会場
県立文書館大研修室(新潟市中央区女池南3-1-2)
4.定員
30名
注意:定員に達した場合、申込受付を締め切らせていただきます。
5.受講料
無料
6.申込方法
来館、電話、ファクス、Eメールのいずれかで、新潟県立文書館へお申込みください。
7.申込受付期間
令和4年9月30日(金曜日)~令和4年11月1日(火曜日)
注意:受付時間は午前9時30分~午後5時までです。
☆体験型企画詳細はこちら→R4年度特別企画展連動体験型企画(PDF形式:1,069KB)
第3回企画展を開催しています
令和4年度企画展「文書館開館30周年記念企画」を開催しています。
今年度の企画展では、「文書館開館30周年記念企画」と銘打って、文書館所蔵資料の中から多くの方にご覧になっていただきたいものを厳選して紹介します。全5回にわたって、その資料が語る歴史を紐解いていきます。
第3回目は「新潟県立文書館開館30年の歩み」です。新潟県立文書館は、本年(令和4年)8月7日で開館満30年を迎えました。この間、県民の皆さまをはじめ、多くの方々からのご理解とご支援をいただきました。
今回の企画展では、開館までと開館後のあゆみを振り返ることで、今後のよりよい運営に役立てていきたいと思います。
展示期間は、9月27日(火曜日)~10月16日(日曜日)、11月15日(火曜日)~12月25日(日曜日)です。
注意:10月25日(火曜日)~11月13日(日曜日)は特別企画展を開催。
《図書館1階エントランスホール》
《文書館2階閲覧室》
第2回企画展を開催しました
令和4年度企画展「文書館開館30周年記念企画」を開催しています。
今年度の企画展では、「文書館開館30周年記念企画」と銘打って、文書館所蔵資料の中から多くの方にご覧になっていただきたいものを厳選して紹介します。全5回にわたって、その資料が語る歴史を紐解いていきます。
第2回目は「新潟県鉄道史」でした。明治5(1872)年、新橋~横浜間に日本初の鉄道が開通してから150年が経ちました。新潟県では明治19年の直江津(現上越市)~関山(現妙高市)間の開通に始まり、多くの路線が開通していきますが、それに至るまでにどのような経緯があったのでしょうか。
今は廃線となった軽便鉄道などの路線も含め、今回は県内の鉄道の歴史をご紹介しました。
展示期間は、7月12日(火曜日)~9月25日(日曜日)でした。
《図書館1階エントランスホール》
《文書館2階閲覧室》
令和4年度第1回企画展を開催しました
令和4年度企画展「文書館開館30周年記念企画」を開催しています。
今年度の企画展では、「文書館開館30周年記念企画」と銘打って、文書館所蔵資料の中から多くの方にご覧になっていただきたいものを厳選して紹介します。全5回にわたって、その資料が語る歴史を紐解いていきます。
第1回目は「新潟が熱狂!'83新潟博」でした。昭和57(1982)年の上越新幹線開通は、新潟にとって首都圏との人的・文化的・経済的交流を活発化させ、県の代表産業である農業をはじめ、工業や観光の振興を促す好機ととらえられました。昭和58(1983)年7月1日に開幕し9月4日に閉幕した県をあげてのビッグイベントである新潟博を、上越新幹線の開通から振り返ってみました。
多くの方に「懐かしい!」と思っていただける資料を展示しておりましたので、皆様ご覧になっていただけたでしょうか。
展示期間は、5月3日(火曜日)~7月10日(日曜日)でした。
1階エントランス
2階閲覧室
第6回企画展を開催しました
令和3年度企画展「お待たせしました!文書館で見られる新資料」を開催しました。
令和3年度の企画展では、「お待たせしました!文書館で見られる新資料」と銘打って、この数年で閲覧可能になった資料を全6回にわたって紹介し、その資料が語る歴史を紐解いてきました。
最終回となる第6回目は「近世の村の事件簿」でした。大瀧家は、代々、梶村(現上越市吉川区梶)の大肝煎を世襲して、地域の発展に貢献してきました。近代には実業家・政治家として活躍した大瀧伝十郎が生まれています。そのため、大瀧家には近世(江戸時代)から近代まで、1万4千点以上の古文書が残されています。
今回はその膨大な資料の中から、村に起きた事件に関わる文書をご紹介しました。
展示期間は、3月15日(火曜日)~5月1日(日曜日)でした。
図書館1階エントランスホール
文書館2階閲覧室
第5回企画展を開催しました
令和3年度企画展「お待たせしました!文書館で見られる新資料」を開催しています。
今年度の企画展では、「お待たせしました!文書館で見られる新資料」と銘打って、この数年で閲覧可能になった資料を全6回にわたって紹介し、その資料が語る歴史を紐解いていきます。
第5回目は「文書館資料に見る明治から大正の学校生活」でした。現在の教育制度では小学校・中学校が義務教育とされ、卒業後は高校、大学、専門学校など多様な学びの場が設けられています。皆さんも学校生活の思い出として、授業や部活動、運動会や文化祭などの学校行事、修学旅行などが思い浮かぶのではないでしょうか。
日本の近代教育制度は明治5年(1872年)の学制発布により始まります。学制では小学校・中学校・大学の三段階を基本とし、たびたび改定も行われました。今回は文書館収蔵資料から、明治から大正時代の小学校、中学校(現在の高等学校にあたる)の学校生活を紹介しました。
展示期間は、1月25日(火曜日)~3月13日(日曜日)でした。
図書館1階エントランスホール
文書館2階閲覧室
第4回企画展を開催しました
令和3年度企画展「お待たせしました!文書館で見られる新資料」を開催しています。
今年度の企画展では、「お待たせしました!文書館で見られる新資料」と銘打って、この数年で閲覧可能になった資料を全6回にわたって紹介し、その資料が語る歴史を紐解いていきます。
第4回目は「岩船郡関川郷~山の村の暮らし~」でした。新潟県の北端、岩船郡の東南端に位置する関川村は関川郷と呼びならわされてきた地域です。この関川村のうち江戸時代から明治22年まで小見村・内須川村であった所で、それぞれ庄屋を務めた平田家・加藤家の文書から当時の山の暮らしを紐解きました。
当時の山の暮らしを感じていただけたでしょうか。
展示期間は、令和3年11月30日(火曜日)~令和4年1月23日(日曜日)でした。
図書館1階エントランスホール
文書館2階閲覧室
第3回企画展を開催しました
令和3年度企画展「お待たせしました!文書館で見られる新資料」を開催しています。
今年度の企画展では、「お待たせしました!文書館で見られる新資料」と銘打って、この数年で閲覧可能になった資料を全6回にわたって紹介し、その資料が語る歴史を紐解いていきます。
第3回目は「文書館収蔵資料にみる印鑑使用の歴史」です。庶民による印鑑使用は江戸時代に広まり、以来さまざまな場面で捺印が必要とされてきました。しかし現在、デジタル化・効率化の一環として「脱ハンコ」が進められています。印鑑の歴史にとって大きな転機を迎えている今、改めて印鑑使用の歴史に目を向けてみました。
今回は、第2回企画展でも紹介した「堀之内組大庄屋宮家文書」の中の印鑑使用の資料を中心に、他の資料と照らし合わせながら見ていきました。
展示期間は、8月31日(火曜日)~10月17日(日曜日)、11月9日(火曜日)~11月28日(日曜日)でした。
注意:10月19日(火曜日)~11月7日(日曜日)の間は、特別企画展を開催しました。
図書館1階エントランスホール
文書館2階閲覧室
特別企画展を開催しました
令和3年度特別企画展「郵便今昔物語~郵便創業150年~」を、10月19日(火曜日)~11月7日(日曜日)に開催しました。同期間中には展示だけでなく、解説講座も行い、多くの方からご参加いただきました。ありがとうございました。
閲覧室内「特別企画展」の様子
「特別企画展解説講座」の様子
なお、第3回企画展「文書館収蔵資料にみる印鑑使用の歴史」を特別企画展開催前より引き続き開催しております。
詳しくはこちらのページでご確認ください。
- 期日:令和3年11月9日(火曜日)~11月21日(日曜日)
- 会場:新潟県立文書館閲覧室(2階)及び図書館エントランスホール
第2回企画展を開催しました
令和3年度企画展「お待たせしました!文書館で見られる新資料」を開催しています。
今年度の企画展では、「お待たせしました!文書館で見られる新資料」と銘打って、この数年で閲覧可能になった資料を全6回にわたって紹介し、その資料が語る歴史を紐解いていきます。
第2回目は「幕藩体制を支えた村役人の文書」でした。紹介する資料は「堀之内組大庄屋宮家文書」と「南蒲原郡見附町大庄屋金井家文書」。宮家は現在の魚沼市で、金井家は現在の見附市でそれぞれ大庄屋を勤めた家です。
今回の企画展では両家に伝わる文書をもとに、村役人が江戸時代の幕藩体制において果たした役割に迫りました。村役人の役割や大庄屋の存在について、展示でご確認いただけたでしょうか?
展示期間は、6月29日(火曜日)~8月29日(日曜日)でした。
図書館1階エントランスホール
文書館2階閲覧室
第2回企画展を開催します
令和3年度企画展「お待たせしました!文書館で見られる新資料」を開催しています。
今年度の企画展では、「お待たせしました!文書館で見られる新資料」と銘打って、この数年で閲覧可能になった資料を全6回にわたって紹介し、その資料が語る歴史を紐解いていきます。
第2回目は「幕藩体制を支えた村役人の文書」です。紹介する資料は「堀之内組大庄屋宮家文書」と「南蒲原郡見附町大庄屋金井家文書」。宮家は現在の魚沼市で、金井家は現在の見附市でそれぞれ大庄屋を勤めた家です。
今回の企画展では両家に伝わる文書をもとに、村役人が江戸時代の幕藩体制において果たした役割に迫りたいと思います。村役人の役割?大庄屋?詳しくは展示をご覧ください。
展示期間は、6月29日(火)~8月29日(日)です。
図書館1階エントランスホール
文書館2階閲覧室
令和3年度第1回企画展を開催しました
令和3年度企画展「お待たせしました!文書館で見られる新資料」を開催しています。
今年度の企画展では、「お待たせしました!文書館で見られる新資料」と銘打って、この数年で閲覧可能になった資料を全6回にわたって紹介し、その資料が語る歴史を紐解いていきます。
第1回目は「江戸の村医者から明治の病院へ」でした。紹介する資料は「北蒲原郡本田村(旧豊浦町)医家渡邊家文書」。渡邊家は幕末から6代続く医者の家系で、江戸時代からの医学書を所蔵していました。
今回の企画展では、江戸時代の医者・医学の紹介、渡邊家所蔵書籍の一部の展示、明治時代の医者・病院の説明などを行いました。江戸時代と明治時代でどのような違いがあるのか、また昔の医学書とはどのようなものなのか、ご覧になっていただけたでしょうか。
展示期間は、4月27日(火曜日)~6月27日(日曜日)でした。
令和3年度第1回企画展を開催します
令和3年度企画展「お待たせしました!文書館で見られる新資料」を開催します。
今年度の企画展では、「お待たせしました!文書館で見られる新資料」と銘打って、この数年で閲覧可能になった資料を全6回にわたって紹介し、その資料が語る歴史を紐解いていきます。
第1回目は「江戸の村医者から明治の病院へ」です。紹介する資料は「北蒲原郡本田村(旧豊浦町)医家渡邊家文書」。渡邊家は幕末から6代続く医者の家系で、江戸時代からの医学書を所蔵していました。
今回の企画展では、江戸時代の医者・医学の紹介、渡邊家所蔵書籍の一部の展示、明治時代の医者・病院の説明などを行っています。江戸時代と明治時代でどのような違いがあるのか、また昔の医学書とはどのようなものなのか、ぜひこの機会にご覧ください。
展示期間は、4月27日(火曜日)~6月27日(日曜日)です。
図書館1階エントランスホール
文書館2階閲覧室
令和2年度第6回企画展を開催しました
第6回企画展「教えて!古文書先生!!~最終時間」を開催しました。
4時間にわたった「教えて!古文書先生‼」も、今回が最終時間でした。
1時間目では「古文書解読の基礎知識」を、2・3時間目では、江戸時代の寺子屋で教科書としても使用された『五人組帳』をテキストに、独特の言い回しや変体仮名など解読のポイントのほか、「五人組帳」の内容にも迫りました。
最終時間では、これまでの内容を思い出しながら、気軽にくずし字を読むための「手がかり」を紹介しました。
展示をご覧になって解読に興味を持たれた方は是非、本館主催の各種古文書解読講座をご受講ください。お待ちしております。
展示期間は、3月2日(火曜日)~4月25日(日曜日)でした。
図書館1階エントランスホール
文書館2階閲覧室
第5回企画展を開催しました
第5回企画展「教えて!古文書先生!!~3時間目」を開催しました。
今年度は4回にわたって、古文書解読のために必要なポイントを企画展にて紹介しています。
1時間目では「古文書解読の基礎知識」を、2時間目では、江戸時代の寺子屋で教科書としても使用された『五人組帳』をテキストに、独特の言い回しや変体仮名など、解読のポイントを説明しました。
3時間目では、「五人組帳」の内容に迫りました。「五人組帳」の最初の前書(まえがき)には、幕府・藩の法令や村人の順守事項が書き上げられていますが、同じ村でも、領主が交代すると、記載内容に違いが生じます。内容を理解し、解読の手がかりとしていただけたでしょうか。
展示期間は、1月5日(火曜日)~2月28日(日曜日)でした。
図書館1階エントランスホール
文書館2階閲覧室
【満員御礼】古文書解読講座(冬季)を開催します
注意:ご好評につき定員に達したため、申込受付は終了させていただきます。
多数のお申込みありがとうございました。
古文書解読講座(冬季)「江戸時代の住民登録ー縁付・引越・他出史料を読むー」を新潟県立文書館で開催します。
原文書を読む醍醐味を味わえるので、比較的くずし字に慣れている方はもちろん、古文書に興味を持っている方も楽しめる講座です。
多くの方からの参加をお待ちしております。
- テーマ:「江戸時代の住民登録~縁付・引越・他出史料を読む~」
結婚・引越しのほか、他国稼ぎや出奔などで村からの移出入があった場合、住民登録の手続きはどうなっていたのでしょうか。
具体的な事例を示し、現在と比較しながら、江戸時代における住民登録と村の機能や役割を考えてみたいと思います - 期日:令和3年2月10日(水曜日)、17日(水曜日)【2回連続講座】
13時30分~15時30分
注意:受付開始は13時から - 会場:新潟県立文書館大研修室(新潟市中央区女池南3-1-2)
- 講師:本田雄二(新潟県立文書館会計年度任用職員)
- 定員:24名
注意:定員に達した場合、申込み受付を締め切らせていただきます。
(新型コロナウイルス感染拡大防止措置として募集人員を縮減しました)
・当日はマスクの着用をお願いするとともに、受付で検温を実施させていただきます。37.5度以上の場合、講座への参加をご遠慮いただくことになりますのでご承知おきください。
・今後の新型コロナウイルスの感染拡大の状況によって、中止となる場合がございます。 - 受講料:資料代100円が必要です。
- 申込方法:来館、電話、ファクス、Eメールのいずれかで新潟県立文書館までお申し込みください。
【受付期間】令和3年1月8日(金曜日)~令和3年2月9日(火曜日)
【受付時間】9時30分~17時まで
詳しくは古文書解読講座(冬季)チラシ(PDF形式:501KB)をご覧ください。
第4回企画展を開催しました
第4回企画展「教えて!古文書先生!!~2時間目」を開催しました。
今年度は4回にわたって、古文書解読のために必要なポイントを企画展にて紹介していきます。
1時間目では、「古文書の形と用途」や「古文書のなりたち」、そして「古文書の勉強方法」などの「古文書解読の基礎知識」を解説しました。
2時間目からは実践として、江戸時代の寺子屋で教科書としても使用された「五人組帳」をテキストに、独特の言い回しや変体仮名など、解読のポイントを説明しました。
展示期間は11月17日(火曜日)~12月27日(日曜日)でした。
文書館2階閲覧室
図書館1階エントランス
特別企画展を開催しました
令和2年度特別企画展「THE公文書~語り継がれる歴史~」を、10月27日(火曜日)~11月8日(日曜日)に開催しました。同期間中には展示だけでなく、解説講座やミニ解説も行い、多くの方からご参加いただきました。ありがとうございました。
閲覧室内「特別企画展」「ミニ解説」の様子
「特別企画展解説講座」の様子
なお、第3回企画展に引き続き、期間限定にて、「流行り病との戦い~近代編~」として、明治時代に流行したコレラと大正時代に流行したスペイン風邪を紹介しています。
現在にもつながる予防法が登場します。これらの感染症に直面した当時の人々がどのように戦ってきたのか、その歴史を紹介します。
- 期日:令和2年10月27日(火曜日)~11月15日(日曜日)
- 会場:新潟県立文書館閲覧室(2階)及び図書館エントランスホール
文書館2階閲覧室
図書館1階エントランス