文書館のイベント
令和5年度 第1回企画展を開催しました
令和5年度の企画展は全4回にわたり「過去からの手紙~古文書と資料が語る昔の人々の生活~」と題して、文書館所蔵資料の中から近世・近代(江戸~明治・大正)の人々の生活・日常に関する話題を紹介していきます。
第1回目は「母も子供も命がけ-江戸時代の妊娠と出産-」でした。
江戸時代の妊娠・出産は、結婚をすれば当然のことと考えられており、特別なこととして扱われていなかったため、詳細な記録はあまり残っていません。しかし、間接的に書かれた資料が残されており、今回の展示では当館所蔵の資料から江戸時代の妊娠と出産の一部を見ていきました。
展示期間は令和5年5月16日(火)から7月30日(日)まででした。
1階 エントランス
2階 閲覧室
文書館講座Ⅰを開催しています
新潟県立文書館では、今年度からの新たな試みとして「文書館講座」を開催します。当館所蔵の資料を活用し新潟県の歴史を深く掘り下げていく講座で、テーマや開催方法は毎回異なります。
第1回目の文書館講座Ⅰは、「江戸時代の日記を読む」をテーマとし、全8回(6月~2月)にわたって開催します。
今回はある程度の古文書解読経験がある方向け(当館主催講座としては上級者向け)となっておりますし、期間も長期に及びますので、以下の内容をよくご確認のうえ、意欲のある方はふるってご参加ください。
※ 受講者の募集は終了しています。途中からでもぜひ受講したいとお考えの方は、当館までご連絡ください。
1 テーマ
「江戸時代の日記を読む」
月に1回のペースで計8回にわたって、江戸時代の日記を輪読します。古文書解読経験のある受講者同士で文字と内容を検討し合うことで、古文書解読力の向上を目指します。
2 期 日
令和5年6月21日、7月19日、8月23日、9月13日、11月29日、12月20日
令和6年1月17日、2月21日 いずれも水曜日 [8回連続講座]
13:30~15:30 ※受付開始は13:00から
3 会 場
新潟県立文書館大研修室(新潟市中央区女池南3-1-2)
4 講 師
本田 雄二 (新潟県立文書館職員)
5 定 員
20名 ※定員に達した場合、申込み受付を締め切らせていただきます。
◇マスクの着用については任意です。詳しくは当館HPお知らせ
「新潟県立文書館内でのマスク着用の考え方」をご覧ください。
6 受講料
受講料は無料ですが、資料代として500円が必要です(初回に徴収)。
7 持ち物
筆記用具(鉛筆、消しゴム)に加え、お持ちであればくずし字辞典をご用意ください。
8 申込方法
来館、電話のみでの受付です。新潟県立文書館までお申し込みください。
※受付期間 令和5年5月19日(金)~令和5年6月20日(火)
※特別整理期間中の6月12日(月)~19日(月)の間はお電話のみの受付です
※受付時間 9:30~17:00まで
☆詳しくはR5度文書館講座Ⅰチラシ.pdf(PDF形式:666KB)をご覧ください。
古文書初級解読講座(夏季)を開催します(終了)
古文書初級解読講座(夏季)を、県立文書館で開催します。
古文書解読に慣れ親しみたいと思っている方のための初級講座です。今回は近世(江戸時代)の奉公人について、給料や決めごと、奉公中に起こした事件などについて、一紙文書から読み解いてゆきます。
Aコース、Bコースともに同じ内容で行います。いずれかご都合のつくコースを選び、お申し込みください。
多くの方の参加をお待ちしております。
1 テーマ
-一紙文書から読み解く近世の奉公人-
2 期 日
Aコース:令和5年6月30日(金)、7月14日(金)
Bコース:令和5年7月5日(水)、12日(水)
※Aコース・Bコースいずれも2回連続講座
13:30~15:30 ※受付開始は13:00から
3 会 場
新潟県立文書館大研修室(新潟市中央区女池南3-1-2)
4 講 師
小竹 祥(新潟県立文書館職員)
5 定 員
いずれも45名 ※定員に達した場合、申込み受付を締め切らせていただきます。
6 受講料
資料代100円が必要です。
7 申込方法
来館、電話、FAX、Eメールのいずれかで新潟県立文書館までお申し込みください。
※受付期間 令和5年5月30日(火)~6月29日(木)
※受付時間 9:30~17:00まで
☆詳しくはR5初級解読チラシ夏季.pdf(PDF:489KB)をご覧ください
文書館講座Ⅰを開催します
新潟県立文書館では、今年度からの新たな試みとして「文書館講座」を開催します。当館所蔵の資料を活用し新潟県の歴史を深く掘り下げていく講座で、テーマや開催方法は毎回異なります。
第1回目の文書館講座Ⅰは、「江戸時代の日記を読む」をテーマとし、全8回(6月~2月)にわたって開催します。
今回はある程度の古文書解読経験がある方向け(当館主催講座としては上級者向け)となっておりますし、期間も長期に及びますので、以下の内容をよくご確認のうえ、意欲のある方はふるってご参加ください。
1 テーマ
「江戸時代の日記を読む」
月に1回のペースで計8回にわたって、江戸時代の日記を輪読します。古文書解読経験のある受講者同士で文字と内容を検討し合うことで、古文書解読力の向上を目指します。
2 期 日
令和5年6月21日、7月19日、8月23日、9月13日、11月29日、12月20日
令和6年1月17日、2月21日 いずれも水曜日 [8回連続講座]
13:30~15:30 ※受付開始は13:00から
3 会 場
新潟県立文書館大研修室(新潟市中央区女池南3-1-2)
4 講 師
本田 雄二 (新潟県立文書館職員)
5 定 員
20名 ※定員に達した場合、申込み受付を締め切らせていただきます。
◇マスクの着用については任意です。詳しくは当館HPお知らせ
「新潟県立文書館内でのマスク着用の考え方」をご覧ください。
6 受講料
受講料は無料ですが、資料代として500円が必要です(初回に徴収)。
7 持ち物
筆記用具(鉛筆、消しゴム)に加え、お持ちであればくずし字辞典をご用意ください。
8 申込方法
来館、電話のみでの受付です。新潟県立文書館までお申し込みください。
※受付期間 令和5年5月19日(金)~令和5年6月20日(火)
※特別整理期間中の6月12日(月)~19日(月)の間はお電話のみの受付です
※受付時間 9:30~17:00まで
☆詳しくはR5度文書館講座Ⅰチラシ.pdf(PDF形式:666KB)をご覧ください。
【満員御礼】はじめての古文書講座(春季)を開催します(終了)
※ ご好評をいただき、当講座は定員となりました。
『はじめての古文書講座』は、古文書読解に初めて取り組む方を対象にした講座です。少人数のクラスで、気軽に質問をしながら学べます。本物の古文書に触れることもできます。古文書の基礎知識と、数字、年号、干支、方角等の語句や、「御座候(ござそうろう)」等のよく使われる表現を学びます。
期日
令和5年5月10日、17日、24日(水曜日):全3回
※文書館だより第38号でご案内した日程から変更があります。(5月11日(木)→5月10日(水))
13時30分~15時30分(受付13時~)
会場
新潟県立文書館大研修室(新潟市中央区女池南3-1-2)
講師
目黒 卓行(新潟県立文書館副館長)
定員
15名
注意:定員に達した場合、申込み受付を締め切らせていただきます。
また、当講座を受講したことがない方を優先とさせていただきます。
受講料
無料
注意:ただし、資料代として100円が必要です。
申込方法
直接来館、またはお電話でのお申込みのみとさせていただきます。
受付期間:4月11日(火曜日)~5月9日(火曜日)
受付時間:平日の午前9時30分~午後5時
詳しくはこちらのチラシをご覧ください
R5はじめて(春)ちらし.pdf(PDF形式:379KB)