文書館のイベント
第2回企画展を開催しました
令和3年度企画展「お待たせしました!文書館で見られる新資料」を開催しています。
今年度の企画展では、「お待たせしました!文書館で見られる新資料」と銘打って、この数年で閲覧可能になった資料を全6回にわたって紹介し、その資料が語る歴史を紐解いていきます。
第2回目は「幕藩体制を支えた村役人の文書」でした。紹介する資料は「堀之内組大庄屋宮家文書」と「南蒲原郡見附町大庄屋金井家文書」。宮家は現在の魚沼市で、金井家は現在の見附市でそれぞれ大庄屋を勤めた家です。
今回の企画展では両家に伝わる文書をもとに、村役人が江戸時代の幕藩体制において果たした役割に迫りました。村役人の役割や大庄屋の存在について、展示でご確認いただけたでしょうか?
展示期間は、6月29日(火曜日)~8月29日(日曜日)でした。
図書館1階エントランスホール
文書館2階閲覧室
第2回企画展を開催します
令和3年度企画展「お待たせしました!文書館で見られる新資料」を開催しています。
今年度の企画展では、「お待たせしました!文書館で見られる新資料」と銘打って、この数年で閲覧可能になった資料を全6回にわたって紹介し、その資料が語る歴史を紐解いていきます。
第2回目は「幕藩体制を支えた村役人の文書」です。紹介する資料は「堀之内組大庄屋宮家文書」と「南蒲原郡見附町大庄屋金井家文書」。宮家は現在の魚沼市で、金井家は現在の見附市でそれぞれ大庄屋を勤めた家です。
今回の企画展では両家に伝わる文書をもとに、村役人が江戸時代の幕藩体制において果たした役割に迫りたいと思います。村役人の役割?大庄屋?詳しくは展示をご覧ください。
展示期間は、6月29日(火)~8月29日(日)です。
図書館1階エントランスホール
文書館2階閲覧室
令和3年度第1回企画展を開催しました
令和3年度企画展「お待たせしました!文書館で見られる新資料」を開催しています。
今年度の企画展では、「お待たせしました!文書館で見られる新資料」と銘打って、この数年で閲覧可能になった資料を全6回にわたって紹介し、その資料が語る歴史を紐解いていきます。
第1回目は「江戸の村医者から明治の病院へ」でした。紹介する資料は「北蒲原郡本田村(旧豊浦町)医家渡邊家文書」。渡邊家は幕末から6代続く医者の家系で、江戸時代からの医学書を所蔵していました。
今回の企画展では、江戸時代の医者・医学の紹介、渡邊家所蔵書籍の一部の展示、明治時代の医者・病院の説明などを行いました。江戸時代と明治時代でどのような違いがあるのか、また昔の医学書とはどのようなものなのか、ご覧になっていただけたでしょうか。
展示期間は、4月27日(火曜日)~6月27日(日曜日)でした。
令和3年度第1回企画展を開催します
令和3年度企画展「お待たせしました!文書館で見られる新資料」を開催します。
今年度の企画展では、「お待たせしました!文書館で見られる新資料」と銘打って、この数年で閲覧可能になった資料を全6回にわたって紹介し、その資料が語る歴史を紐解いていきます。
第1回目は「江戸の村医者から明治の病院へ」です。紹介する資料は「北蒲原郡本田村(旧豊浦町)医家渡邊家文書」。渡邊家は幕末から6代続く医者の家系で、江戸時代からの医学書を所蔵していました。
今回の企画展では、江戸時代の医者・医学の紹介、渡邊家所蔵書籍の一部の展示、明治時代の医者・病院の説明などを行っています。江戸時代と明治時代でどのような違いがあるのか、また昔の医学書とはどのようなものなのか、ぜひこの機会にご覧ください。
展示期間は、4月27日(火曜日)~6月27日(日曜日)です。
図書館1階エントランスホール
文書館2階閲覧室
令和2年度第6回企画展を開催しました
第6回企画展「教えて!古文書先生!!~最終時間」を開催しました。
4時間にわたった「教えて!古文書先生‼」も、今回が最終時間でした。
1時間目では「古文書解読の基礎知識」を、2・3時間目では、江戸時代の寺子屋で教科書としても使用された『五人組帳』をテキストに、独特の言い回しや変体仮名など解読のポイントのほか、「五人組帳」の内容にも迫りました。
最終時間では、これまでの内容を思い出しながら、気軽にくずし字を読むための「手がかり」を紹介しました。
展示をご覧になって解読に興味を持たれた方は是非、本館主催の各種古文書解読講座をご受講ください。お待ちしております。
展示期間は、3月2日(火曜日)~4月25日(日曜日)でした。
図書館1階エントランスホール
文書館2階閲覧室