文書館のイベント
第1回歴史講演会を開催します(終了)
新潟県立文書館では、第1回文書館歴史講演会「東京の銭湯と新潟県」を開催します。
昨年までは「文書館歴史講座」の名称で開催していましたが、今年度より「文書館歴史講演会」へと名称を変更しています。同様の企画と考えていただいて結構です。
人びとに癒しと憩いの空間を与える銭湯、その経営者の多くは石川県と富山県、そして新潟県出身者でした。銭湯の廃業と世代交代が進むなか、そうした歴史は忘れられつつあります。本講演では、新潟県に残された石造物から銭湯経営者の軌跡を追いかけます。
1 講演題 「東京の銭湯と新潟県 -石造物に刻まれた経営者の軌跡-」
2 講 師 吉田 律人(りつと) 氏 (横浜都市発展記念館 主任調査研究員)
3 日 時 令和5年9月9日(土)午後1時30分~午後3時30分(受付 午後1時~)
※年度当初の予定(9/16開催)から変更してます。
4 会 場 県立文書館ホール(新潟市中央区女池南3-1-2)
5 定 員 180名 ※定員に達した場合、申込み受付を締め切らせていただきます。
6 受講料 無料
7 申込方法 来館、電話、FAX、Eメールのいずれかで、新潟県立文書館へお申込みください。
8 申込受付期間 令和5年8月9日(水)~9月8日(金)
※受付時間は午前9時30分~午後5時までです。
☆詳しくは<R5夏季歴史講演会(チラシ).pdf>をご覧ください。
令和5年度 第1回企画展を開催しました
令和5年度の企画展は全4回にわたり「過去からの手紙~古文書と資料が語る昔の人々の生活~」と題して、文書館所蔵資料の中から近世・近代(江戸~明治・大正)の人々の生活・日常に関する話題を紹介していきます。
第1回目は「母も子供も命がけ-江戸時代の妊娠と出産-」でした。
江戸時代の妊娠・出産は、結婚をすれば当然のことと考えられており、特別なこととして扱われていなかったため、詳細な記録はあまり残っていません。しかし、間接的に書かれた資料が残されており、今回の展示では当館所蔵の資料から江戸時代の妊娠と出産の一部を見ていきました。
展示期間は令和5年5月16日(火)から7月30日(日)まででした。
1階 エントランス
2階 閲覧室
文書館講座Ⅰを開催しています
新潟県立文書館では、今年度からの新たな試みとして「文書館講座」を開催します。当館所蔵の資料を活用し新潟県の歴史を深く掘り下げていく講座で、テーマや開催方法は毎回異なります。
第1回目の文書館講座Ⅰは、「江戸時代の日記を読む」をテーマとし、全8回(6月~2月)にわたって開催します。
今回はある程度の古文書解読経験がある方向け(当館主催講座としては上級者向け)となっておりますし、期間も長期に及びますので、以下の内容をよくご確認のうえ、意欲のある方はふるってご参加ください。
※ 受講者の募集は終了しています。途中からでもぜひ受講したいとお考えの方は、当館までご連絡ください。
1 テーマ
「江戸時代の日記を読む」
月に1回のペースで計8回にわたって、江戸時代の日記を輪読します。古文書解読経験のある受講者同士で文字と内容を検討し合うことで、古文書解読力の向上を目指します。
2 期 日
令和5年6月21日、7月19日、8月23日、9月13日、11月29日、12月20日
令和6年1月17日、2月21日 いずれも水曜日 [8回連続講座]
13:30~15:30 ※受付開始は13:00から
3 会 場
新潟県立文書館大研修室(新潟市中央区女池南3-1-2)
4 講 師
本田 雄二 (新潟県立文書館職員)
5 定 員
20名 ※定員に達した場合、申込み受付を締め切らせていただきます。
◇マスクの着用については任意です。詳しくは当館HPお知らせ
「新潟県立文書館内でのマスク着用の考え方」をご覧ください。
6 受講料
受講料は無料ですが、資料代として500円が必要です(初回に徴収)。
7 持ち物
筆記用具(鉛筆、消しゴム)に加え、お持ちであればくずし字辞典をご用意ください。
8 申込方法
来館、電話のみでの受付です。新潟県立文書館までお申し込みください。
※受付期間 令和5年5月19日(金)~令和5年6月20日(火)
※特別整理期間中の6月12日(月)~19日(月)の間はお電話のみの受付です
※受付時間 9:30~17:00まで
☆詳しくはR5度文書館講座Ⅰチラシ.pdf(PDF形式:666KB)をご覧ください。
古文書初級解読講座(夏季)を開催します(終了)
古文書初級解読講座(夏季)を、県立文書館で開催します。
古文書解読に慣れ親しみたいと思っている方のための初級講座です。今回は近世(江戸時代)の奉公人について、給料や決めごと、奉公中に起こした事件などについて、一紙文書から読み解いてゆきます。
Aコース、Bコースともに同じ内容で行います。いずれかご都合のつくコースを選び、お申し込みください。
多くの方の参加をお待ちしております。
1 テーマ
-一紙文書から読み解く近世の奉公人-
2 期 日
Aコース:令和5年6月30日(金)、7月14日(金)
Bコース:令和5年7月5日(水)、12日(水)
※Aコース・Bコースいずれも2回連続講座
13:30~15:30 ※受付開始は13:00から
3 会 場
新潟県立文書館大研修室(新潟市中央区女池南3-1-2)
4 講 師
小竹 祥(新潟県立文書館職員)
5 定 員
いずれも45名 ※定員に達した場合、申込み受付を締め切らせていただきます。
6 受講料
資料代100円が必要です。
7 申込方法
来館、電話、FAX、Eメールのいずれかで新潟県立文書館までお申し込みください。
※受付期間 令和5年5月30日(火)~6月29日(木)
※受付時間 9:30~17:00まで
☆詳しくはR5初級解読チラシ夏季.pdf(PDF:489KB)をご覧ください
文書館講座Ⅰを開催します
新潟県立文書館では、今年度からの新たな試みとして「文書館講座」を開催します。当館所蔵の資料を活用し新潟県の歴史を深く掘り下げていく講座で、テーマや開催方法は毎回異なります。
第1回目の文書館講座Ⅰは、「江戸時代の日記を読む」をテーマとし、全8回(6月~2月)にわたって開催します。
今回はある程度の古文書解読経験がある方向け(当館主催講座としては上級者向け)となっておりますし、期間も長期に及びますので、以下の内容をよくご確認のうえ、意欲のある方はふるってご参加ください。
1 テーマ
「江戸時代の日記を読む」
月に1回のペースで計8回にわたって、江戸時代の日記を輪読します。古文書解読経験のある受講者同士で文字と内容を検討し合うことで、古文書解読力の向上を目指します。
2 期 日
令和5年6月21日、7月19日、8月23日、9月13日、11月29日、12月20日
令和6年1月17日、2月21日 いずれも水曜日 [8回連続講座]
13:30~15:30 ※受付開始は13:00から
3 会 場
新潟県立文書館大研修室(新潟市中央区女池南3-1-2)
4 講 師
本田 雄二 (新潟県立文書館職員)
5 定 員
20名 ※定員に達した場合、申込み受付を締め切らせていただきます。
◇マスクの着用については任意です。詳しくは当館HPお知らせ
「新潟県立文書館内でのマスク着用の考え方」をご覧ください。
6 受講料
受講料は無料ですが、資料代として500円が必要です(初回に徴収)。
7 持ち物
筆記用具(鉛筆、消しゴム)に加え、お持ちであればくずし字辞典をご用意ください。
8 申込方法
来館、電話のみでの受付です。新潟県立文書館までお申し込みください。
※受付期間 令和5年5月19日(金)~令和5年6月20日(火)
※特別整理期間中の6月12日(月)~19日(月)の間はお電話のみの受付です
※受付時間 9:30~17:00まで
☆詳しくはR5度文書館講座Ⅰチラシ.pdf(PDF形式:666KB)をご覧ください。