文書館のお知らせ
令和8年度の文書館主催講座をご案内します
令和8年度の文書館主催講座については、こちらからご覧ください。
個別の講座のお申込みについては、別途各講座の申込開始日に合わせて、HP・チラシ・掲示等でご案内いたします。
所蔵文書案内を更新しました
所蔵文書案内の中で公開している古文書(寄贈文書)(PDF形式:1.00MB)、古文書(寄託文書)(PDF形式:384KB)の内容を更新しましたのでご活用ください。
1,000点を超える寄贈文書の目録(PDF形式)を公開しました
当館ホームページ「所蔵文書案内」に、1,000点を超える寄贈文書31件分の目録をPDFで公開しましたので、ご利用ください。
「文書館だより第44号」を掲載しました
「文書館だより第44号」では、「越後佐渡おもしろ歴史ばなし」で、開通が期待される国道289号八十里越道路について、当館所蔵の「八十里越」を描いた絵図資料を紹介しています。
また、令和7年度企画展「近代の戦争と新潟」の紹介、ボランティアの活動報告、令和8年度の文書館主催講座の予定についてもご案内しています。 ぜひご覧ください(文書館だより第44号(pdf形式:1,315KB)。
令和7年度 古文書輪読会を開催しました(お礼)
おかげをもちまして、6月より月に1回のペースで計8回の講座として古文書輪読会を終了いたしました。
当講座では、昨年に引き続き、当館所蔵資料である江戸時代後期に現在の上越市大潟区の庄屋・大肝煎を務めた笠原家の日記である「公私日暦」を題材に古文書の読解を参加者の皆様とともに行いました。
古文書の読解を通じて、江戸時代の習慣や風俗の実際に思いを馳せる講座となりました。
以下、受講者の方の感想(抜粋)と講座の様子をご紹介します。
・古文書を楽しむことができた。月1回でハードな時もあったが、良い機会となった。
・今までの2年間を無駄にしないよう、来年も受講したい。
令和7年度 第2回歴史講演講演会を開催しました(お礼)
2月28日(土)に第2回歴史講演会を盛況のうちに終えることができました。
今回は、新潟県立歴史博物館専門研究員の前嶋敏様をお招きし、「上杉謙信とその生涯」と題してご講演をいただきました。
上杉氏研究をご専門とされる前嶋様による上杉謙信をテーマとした講演ということで、約150名の方よりご参加いただき、会場のホールはほぼ満席となりました。
講演では、上杉謙信の出自や家族関係など最新の研究成果をふまえて丁寧に説明いただきました。その上で、謙信の戦国大名としての諸動向についての考察におよびました。
今後とも、県立文書館では、ご参加いただく皆様に新潟県の歴史への関心をお持ちいただけるような講演会を計画してまいりますので、ご期待ください。
以下、受講者の方の感想(抜粋)と講座の様子をご紹介します。
・謙信の出自など定説を含めて研究の成果をわかりやすく示していただいた。
・謙信をテーマとした続編を期待したい。
地域の歴史や人物についてお調べの際は、県立文書館レファレンスサービスをご利用ください
近年、お住いの地域やご先祖の歴史をお調べになっている方が増えております。
地域の歴史や人物についてお調べの方は、よろしかったら当館のレファレンスサービスをご利用ください。
当館の「レファレンス規約」をあらかじめお読みいただき、当館にメール(archives@mail.pref-lib.niigata.niigata.jp)もしくはお手紙にてお願いいたします。個人ほか、郷土史会や市町村担当者、学校の先生方のご利用もお待ちしております。
ただし、当館にその資料(古文書、公文書など)がない場合もございますのであらかじめご了承ください。
*参考までに、レファレンスの例を以下に紹介します。
(1)資料(古文書、公文書など)の所在に関するもの
・自分が住んでいる町の、明治・大正頃の古い地図はありますか。
・先祖の記録を調べているが、菩提寺の過去帳では大正時代以前の記録が途絶えている。江戸時代頃の記録で、先祖が住んでいた村の人口や家族構成が分るものはありますか。
・万代橋はできた当初、個人が所有していて通行料を取っていたという。その状況が分かる資料はありますか。
(2)ものごとの由来に関するもの
・学制発布を受けて、明治6年に開校した学校はどこか、それが分かる資料はありますか。
・年賀状はいつから始まったのでしょうか。また、この書き方になったのは何時代ですか。
(3)地名・人名に関するもの
・いまの燕市中心街あたりは、江戸時代には村でしたか、町でしたか。
・母方の祖父は戦後、新潟県で公職についていた。どういう団体、役職だったか知りたいです。
・親戚から、うちの菩提寺は〇〇寺といわれた。そのお寺は新潟県にありますか。
(4)古文書の解読に関するもの *古文書すべてや、長文のものはお断りしております。
・海外の友人から、家具に書きつけてあった文字(数行程度)を訳してほしいと頼まれました。自分で訳したものの、分からない文字が数か所あります。メールに写真を添付して送るので、その文字が何かを教えてもらえませんか。
(5)資料の保存に関するもの
・家じまいの大掃除をしていたら、仏壇の裏から古文書らしきものが入った箱が出てきました。どのように保管したらよいでしょうか。
越後佐渡ヒストリア第111話「戦後間もないころの中学校生活 ~吉田中学校学級日誌を読む~」を掲載しました
県立文書館には、県内の方より、母校の資料(学級日誌や生徒会誌、修学旅行の記録、卒業証書、周年行事の記念誌など)をご寄贈いただくことがあります。戦前や終戦直後の貴重な記録もあり、読むと当時の暮らしが垣間見えます。
*ヒストリア第111話は、こちらからご覧ください。
越後佐渡ヒストリア第110話 「星亨と小甚旅館」を掲載しました
明治時代の政治家で、自由党の指導者として知られる星亨(ほしとおる)(1850~1901)は、現在の西大畑公園(新潟市中央区)にあった新潟監獄署で半年間服役していたことがあります。小甚旅館は上大川前通5番町にあり、自由党員の定宿で星亨も滞在していました。
*ヒストリア第110話は、こちらからご覧ください。
令和7年度 古文書初級解読講座(冬季)を開催しました(お礼)
おかげをもちまして、古文書初級解読講座(冬季)を終了いたしました。
当講座では、「徴兵制と村人たち」をテーマとして、くずし字(筆文字)の判読や当時の歴史的背景の解説を交えながら古文書の解読を実施しました。
受講された皆様は、古文書の解読だけでなく、明治維新を経て、当時の人々があらたに制度化された徴兵制に戸惑いながらもいかに向き合ったのか、関心をもって受講されていました。
以下、受講者の方の感想(抜粋)と講座の様子をご紹介します。
・本講座のように単に文書を読むだけでなく、その背景を掘り下げることで、その内容について理解を深めることができて大変勉強になっている。地域に根差した古文書と出会えるのも楽しみの一つだ。
・見落としそうな細部まで解説があり、よく理解できた。ゆっくりしたペースもよかった。