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[第20話]明治初期の新潟県内を描いた『越後摘誌』の世界

 

 『越後摘誌えちごてきし』は、今から100年以上も前の明治10年(1877)に、鈴田平造により編集、出版された新潟県の風土記です。県内各地を大区(※注)ごとに、色鮮やかな錦絵付きで紹介しています。各大区の風俗・歴史、戸数・人口、山林田畑の反別、主要な物産、山野河川の地勢、人情風俗、敬神、名勝の由来などその土地の現況が克明に記されています。(明治19年に新潟県に編入された東蒲原郡は掲載されていません。)
 この本は、支配者の立場に立って編集されたようですが、今となっては明治初期の新潟県内の様子をうかがうことのできる資料であり、特に県内各地の名勝の錦絵は、写真が未だ普及していなかった当時の景色を見ることのできる大変貴重な画像記録であるといえます。以下、その一部を紹介します。ぜひご覧ください!


※注:大区小区制・・・明治4年(1871)に戸籍編成事業の一環として施行され、明治11年(1878)に廃止された地方制度。府県の下に大区を置き、、大区の下に小区を置きました。柏崎県、相川県統合後の新潟県は、28大区・246小区に分けられました。


【越後摘誌】(請求記号E9312-2)

【1大区・新潟湊真景】


【3大区・弥彦神社境内古図】

【4大区・与板真景】


【8大区・金谷山招魂社から春日山を望む景】

【9大区・親不知子不知真図】


【16大区・長岡長生橋真景】

【21大区・横雲橋の景】


【23大区・松ヶ崎港の図】

【佐州金坑鉱夫稼方真景】