利用案内

開館時間
火曜日~金曜日 午前9時30分から午後7時まで
土曜日・日曜日・祝日 午前9時30分から午後5時まで
  • エントランスホールの利用は休館日を除き午前9時からです。
  • 開館日は「図書館カレンダー」のページでご確認ください。

図書館カレンダー

休館日
  • 月曜日(祝日及び振替休日の場合は開館)
  • 祝日・振替休日で開館した月曜日の翌平日
  • 蔵書点検期間
  • 年末年始

詳しくは図書館カレンダーをご覧ください。

図書館カレンダー

利用登録をする

利用カードの画像 利用カード「ふくろうの森の図書館」(ヤマヤ アキコ作)

県立図書館の資料を借りたり、Myライブラリや電子書籍を利用するには利用登録が必要です。

利用登録の申請は、来館、郵送、オンラインのいずれかでできます。

それぞれの申請方法の詳細は、「利用登録と期限更新」のページをご覧ください。

 

「利用登録と期限更新」のページ

資料を借りる

当館の資料を借りる

  • 図書・雑誌は1人10点(CDはその内の2点)まで、貸出日を含む15日間借りることができます。
  • 借りたい資料と利用カードを、カウンターの貸出・返却窓口にお出しください。
  • 借りた資料をお住まいの市町村立図書館等で返却する「遠隔地返却サービス」をご希望の方は、貸出カウンターでお申し込みください。(新潟市立図書館は除きます。)
    詳しくは「遠隔地返却サービス」をご覧ください。

    遠隔地返却サービス

 

他機関の資料を借りる

  • 当館にない資料は、所蔵している他の図書館(市町村図書館、他県立図書館、大学図書館)から取り寄せて提供することができます。
  • 国立国会図書館をはじめとする他機関(他都道府県立図書館、市町村立図書館、大学図書館など)から、複写物を取り寄せることもできます。
  • ご希望の際はカウンターの調査相談窓口へお申し込みください。申し込みはメール、ファクスなど文書でも受け付けます
  • その際にかかった費用は実費をいただきます。

お問い合わせは開館時間内に、電話番号:025-284-6824(調査相談・貸出延長)へお願いします。

貸出期間を延長する

貸出日を含む15日間で読みきれない場合、予約が入っていなければ貸出期間の延長ができます。延長の回数は1回のみ、延長期間は15日間です。

延長の手続き方法

  • 当館ホームページ「Myライブラリ」
  • 電話
  • 閲覧室の窓口
  • 閲覧室の資料検索用パソコン

延長期間

返却期限日よりも前に延長する場合にはご注意ください。

最初の返却期限日より前に延長した場合 延長した日を含めて15日間
最初の返却期限日より後に延長した場合 最初の返却期限日を含めて15日間

例:(貸出)2月1日→(返却期限日)2月15日の資料を2月2日に延長した場合、返却期限日は2月16日となります。

資料を返す
  • 資料の返却は、カウンターの貸出・返却窓口へお願いします。
  • 返却する時、利用カードは必要ありません。
  • 図書館が閉まっているときは、【返却ブックポスト】をご利用ください。建物正面入口の右側にあります。ただし、次の資料は【返却ブックポスト】に返すことができません。開館時間内にカウンターまでお持ちください。

返却ブックポストに返せない資料

  • CD資料(破損の恐れがあるため)
  • 専用の袋で貸出した他の図書館からの借受資料
  • 返却後すぐに別の資料を借りる場合は、ブックポストではなくカウンターの窓口へお返しください。
  • 返却日に来館できない場合は、郵送あるいは宅配便での返却も受け付けています。送料はご負担ください。

返却資料送付先

新潟県立図書館業務第1課

〒950-8602新潟市中央区女池南3丁目1番2号

「返却資料在中」等とお書き添えください。

遠隔地返却サービス

新潟市以外にお住まいの方が、県立図書館で借りた資料をお住いの市町村立図書館等で返却できるサービスです。(新潟市立図書館は除きます。)

  • 借りる際に申込書の記入が必要です。貸出カウンターでお申し込みください。
  • 遠隔地返却ができる資料は、県立図書館が所蔵する貸出可能資料です。
    ただし、CD、紙芝居、大型資料などは遠隔地返却サービスの対象外となります。
  • 返却先は、居住地の図書館のみです。
    通勤・通学先などの居住地以外の図書館への返却はできません。

「遠隔地返却サービス参加館一覧」(PDF形式:72KB)

遠隔地返却サービス概要の画像

借りた資料の破損・紛失
  • 借りた資料を破損・汚損・亡失した場合には、速やかにカウンターの調査相談窓口にお申し出ください。
  • ご自身で修理などは絶対に行わないでください。
  • 破損・汚損の場合、資料の状態によっては弁償していただくことがあります。
  • 紛失の場合は、弁償していただきます。
  • 「図書館資料の亡失及び損傷等届 」に記入し、カウンターの調査相談窓口にご持参ください。詳しい弁償手続き方法について、担当からご説明します。

    図書館資料の亡失及び損傷等届(PDF形式:69KB)

  • 説明前に弁償資料を購入しないでください。同一資料でない場合、お引き取りできません。
  • 同一資料とは、版や形態(文庫やハードカバーの別)、ISBNなども全く同一の資料です。

注意:図書館に所蔵されている資料は、県民の共有財産です。大切にご利用ください。アンダーラインや書込など、本を傷つける行為は絶対にしないでください。

館内で資料を読む
  • 閲覧室内の資料は自由に読むことができます。ただし、雑誌や新聞などは1回に閲覧できる冊数を制限する場合があります。
  • 資料は閲覧室内の座席でご覧ください。利用の済んだ資料は、本棚のそばの返却台、またはカウンターの窓口へお返しください。
  • 書庫にある資料も利用することができます。資料請求票を職員にお渡しいただくか、カウンターの調査相談窓口でお尋ねください。職員が書庫からお持ちします。また、「公開書庫」として一般公開している期間中は、ご自分で書庫内に入ることもできます。
  • 貴重資料や傷みが激しい資料などは、閲覧を制限することがあります。
  • 貴重資料の閲覧には、「越後佐渡デジタルライブラリー」をご活用ください。

越後佐渡デジタルライブラリー

資料を探す(調査相談)
  • 閲覧室内に資料検索パソコンを設置しています。書名・著者名などから、目的の資料を探すことができ、検索結果を無料でレシート印刷できます。
  • 県立図書館のホームページでは、県内の公立図書館の蔵書検索ができます。

    本・雑誌・CDの検索

  • お探しの資料が見つからない場合や、操作の方法がわからない場合は、カウンターの調査相談窓口にお尋ねください。
  • 図書館では、職員が、調査・研究に必要な資料を紹介したり、資料を探すお手伝いをします。
  • 身近な事柄や調べものについて、資料にもとづいて回答します。
  • 詳しくは調査相談のページをご覧ください。

    調査相談

資料の複写
 

著作権法(31条)及び、当館規定の範囲内で所蔵資料を複写することができます。

資料の複写はカウンターのコピー受付窓口へお申し込みください。受付は閉館の30分前までです。

著作権法については 文化庁ホームページをご覧ください。

文化庁ホームページ(外部サイトにリンクします)

  • 当館が所蔵する公表された資料を複写することができます。
  • 調査研究用として著作物の一部分(半分以下)について複写できます。また、発行後相当期間が過ぎた新聞や雑誌に掲載された個々の著作物については全部を複写できます。
  • 一人につき一部複写できます。(同じものは複数部数複写できません。)

受付時間

火曜日~金曜日 午前9時30分~午後6時30分
土曜日・日曜日・祝日 午前9時30分~午後4時30分

料金

コピー機による複写 モノクロ 1枚10円
カラー 1枚40円
マイクロフィルムからの複写 1枚10円 

データベース画面(※)の印刷

(A4・A3 モノクロ印刷のみ)

1枚10円

 

 

越後佐渡デジタルライブラリー(※)、新潟日報記事データベース(※)の印刷

(A4・A3 サイズのみ)

モノクロ1枚10円 カラー1枚40円

注意:データベースの詳細は下記ページをご覧ください。

外部データベース(データベースコーナーで利用できます。)

越後佐渡デジタルライブラリー

複写物郵送サービスをご利用の場合は、複写料金が異なります。詳しくは、複写物郵送サービスの料金表をご覧ください。

複写物郵送サービス

資料の撮影について

所蔵資料の撮影は著作権法第30条「私的使用のための複製」にある例外規定により可能ですが、閲覧室内でカメラやスマートフォンを使用するための事前申請が必要です。

閲覧室内での資料の撮影は、カウンターの調査相談窓口へお申し込みください。

カウンターの調査相談窓口で手続きする場合は、その場で撮影の可否を判断します。

資料撮影等申込書(PDF形式:78KB)

なお、著作権法上の「私的使用」の範囲は「個人的又は家庭内その他これに準じる限られた範囲」という狭いものです。また、著作者人格権・肖像権・プライバシーなどに十分配慮してください。

  • 「越後佐渡デジタルライブラリー」に掲載されている資料の撮影はお断りしています。該当資料のJPEG形式のデータを入手したい場合は、越後佐渡デジタルライブラリー利用案内の「画像データ提供サービス」をご覧ください。

    画像データ提供サービスへ移動

  • 撮影等により資料が損傷する恐れがある場合や機材の使用により他の利用者の迷惑になる場合は、撮影等をお断りすることがあります。
  • 撮影等は他の利用者の迷惑にならないよう、当館が指定する場所で行っていただきます。
  • 図書館は、各資料の著作権者の所在調査や著作権者への許可申請に関する業務は原則として行いません。撮影した画像を二次利用(出版物への掲載、展示、放映等での使用など)する場合は、各自で著作権処理を行ってください。
  • 「越後佐渡デジタルライブラリー」の画像を二次利用する場合は、越後佐渡デジタルライブラリー利用案内の「デジタル画像の二次利用」を参照してください。

    「デジタル画像の二次利用」へ移動

  • 撮影画像の利用により第三者との間に問題が生じた場合は、すべての責任は利用者が負うものとします。
マイクロフィルムの利用

閲覧室内マイクロフィルムコーナーで利用できます。コピー受付でお申し込みください。

所蔵しているマイクロフィルムは、「主な所蔵新聞一覧」のページをご覧ください。

主な所蔵新聞一覧

 

予約について

  • 事前予約を8開館日前から受付しています。2台あるマイクロフィルムリーダーのうち事前予約受付ができる機器は1台です。事前予約をご希望の方は窓口のほか、電話やFAX、お問い合わせフォームにてお問い合わせください。
  • 事前予約ができるのは1日に2時間までです。お待ちの方がいない場合は、2時間以降も続けてご利用いただけます。
  • 予約時間を20分以上経過しても来館されない場合は、キャンセル扱いとします。

お問い合わせフォーム

データベースの利用
インターネット用パソコンの利用
  • 閲覧室にインターネットに接続できるパソコンが5台あります。
  • 利用するときは申し込みが必要です。
  • web検索エンジンを利用して、webサイトを閲覧できます。
  • 閲覧できるwebサイトに制限があります。
  • 画面の印刷やダウンロードはできません。また、音声は出ません。

詳しくは「インターネットパソコン利用のルール」をご覧ください。

インターネットパソコン利用のルール(PDF形式:163KB)

 

持ち込みパソコンの利用

持ち込みのパソコンは、パソコンブースやパソコン兼用閲覧席でのみ利用できます。また、閲覧室の一部では無線LANを利用できます。

利用者無線LANの利用

閲覧室の一部で無線LANを無料で利用できます。

  • 接続には館内に掲示してあるパスワードの入力・認証が必要です。
  • 閲覧できるサイトに制限があります。
共同研修室の利用

共同研修室はグループでの調査研究、文化、社会教育、ボランティア活動等のために無料で利用することができる施設です。次のいずれかに該当するグループ(2名以上)が利用できます。

  • 新潟県立図書館所蔵の歴史資料等(貸出のできない資料)を利用して調査研究を行うグループ
  • あらかじめ利用団体の登録をしているグループ
  • 利用日の14日前の時点で共同研修室が空いている場合に限り、当館の指定する条件に該当するその他のグループ

詳しい利用案内は下記ページをご覧ください。

共同研修室

申請書のダウンロード

事前に利用案内をよくお読みください。 ファクス、郵送、直接窓口で申請してください。

共同研修室利用団体登録申請書(PDF形式:212KB)

共同研修室利用申請書(PDF形式:239KB)

図書館でのマナーについて
  • 飲食はエントランスホールでお願いします。
  • 閲覧室内での飲食は禁止です。閲覧室入口手前の「くらしガーデン」コーナーのみ、フタ付きボトルの飲料のみ飲むことができます。
  • 閲覧室と「くらしガーデン」コーナーでの携帯電話の通話はお断りしています。館内で通話する際は、エントランスホールの正面玄関付近で、利用者の迷惑にならないよう小さな声でお話しいただきますようお願いします。
  • 当館は、屋外の敷地を含め、全面禁煙です。
  • 他の入館者の方を不愉快にする行為は慎んでください。場合によっては、館内から退去していただくこともあります。
  • 貴重品の取り扱いには、十分ご注意ください。
閲覧室案内図
来館できない方へ

来館できない方は「遠くにお住まいの方へ」をご覧ください。インターネットを通したサービスなどをご案内しています。

遠くにお住まいの方へ