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新潟県立文書館

〒950-8602 新潟県新潟市中央区女池南3丁目1番2号

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文書館のお知らせ
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2017/09/14

古文書保存・整理の手引き【改訂版】について

| by 文書館
 新潟県歴史資料保存活用連絡協議会では、古文書保存・整理の手引き【改訂版】を作成いたしました。
 古文書保存・整理の手引き【改訂版】は、古文書保存・整理・活用に携わる行政職員またはそれに準ずる方に限りお譲りしています。希望される方は、ホーム画面上リンク集内に詳細がございますので、そちらをご覧ください。

 当館は新潟県歴史資料保存活用連絡協議会の事務局です。
15:00
2017/08/31

第2回教養講座の様子を紹介します

| by 文書館
 新潟県立文書館では、平成29年8月9日(水)に、第2回歴史講座「新潟のオイルラッシュ-近代石油産業の成立-」を開催しました。

講座の内容を概略で紹介します。

  
石油について掘り下げてみると、『日本書紀』には天智7年(668)に「越の国より燃ゆる土(アスファルト)、燃ゆる水(石油)が献上された」と記されています。また、江戸時代には、『北越奇談』の中でさまざまな越後の不思議のひとつとして、草水(くそうず)油(臭い水=石油)が紹介されています。越後各地で草水油が採取されましたが、灯火の油として用いても臭いがあり、黒いすすが出るため、あまり好まれませんでした。

明治期に入り、県内各地で石油採掘ブームが起こりました。このブームが起こった背景には、個人の土地所有が認められたことやランプの灯油需要が高まったことがあげられます。

このブームの中で、三島郡尼瀬油田では明治24(1891)に機械掘りによる出油に成功し、県内では石油会社の設立が相次ぎました。中でも日本石油会社や宝田石油会社は資本金1000万円の大会社へと発展していきました。

石油開発は、製油業だけでなく、鉄鋼業や鉄道など県内の重工業を発展させました。特に、鉄道の敷設は石油を運ぶという新たな目的のために県内で発展していきました。

さらに、明治40年代、飛行機や自動車、改良漁船の需要が増え、灯油より軽油や重油、機械油の需要が増加し、ますます石油の需要が増えていきました。そのため、県内のオイルラッシュは加速していきました。

◎参加者の感想の一部を紹介します。

・新潟県の産業の発展に石油が深いことを知りました。胎内市の石油がフツフツと沸いてくる様子を見てみたいと思いました。業務内容をはがきで報告するなど余談も面白かったです。
・非常に楽しみにしていた講座で、身近な地域も聞かれ、面白かったです。
・新潟の石油生産の歴史をわかりやすく説明していただけました。


  

       《講座の様子》                    【刈羽郡柏崎町茂木製油所業務日報(E0307-1 )】



16:10 | 平成29年度
2017/08/29

越後佐渡ヒストリア第77話を掲載しました

| by 文書館
  今回掲載します越後佐渡ヒストリア第77話は「初志貫徹!貫き通した上越線への想い!」です。
 昭和6年 (1931)91日、上越線は全通しました。その結果、その後の魚沼地方や新潟県に多くの恩恵を与える存在となっています。上越線開通にかける熱き想いを、ぜひ、ご覧ください。

越後佐渡ヒストリア第77話はこちらをご覧ください

16:10 | 平成29年度
2017/08/16

インターネット古文書講座 第81回を更新しました

| by 文書館

 今回の第81回インターネット古文書講座は、第80回刈羽郡柏崎町酒商内山家文書の続きです。80回と合わせてご覧ください。


詳しくはこちらをご覧ください。
10:30 | 平成29年度
2017/08/16

インターネット古文書講座 第80回を更新しました

| by 文書館
 今回の教材はこれまでインターネット古文書講座で初めて取り上げます刈羽郡柏崎町酒商内山家文書から、()(すみ)(むら)の年貢割付状の一部です。次の第81回では、後半を掲載します。合わせてご覧ください。

詳しくはこちらをご覧ください。

10:00 | 平成29年度
2017/08/09

古文書解読講座(夏季)の様子を紹介します

| by 文書館

 古文書解読講座(夏季)を、7月26日(水)、8月2日(水)に開催しました。

 古文書解読講座は、古文書の解読と時代背景の解説を行う講座です。原文書を読む醍醐味を味わえるので、比較的くずし字に慣れている方々はもちろん、古文書に興味を持っている方も楽しめる講座です。
 今回の講座では、「明治14年、新潟を最も熱くした男-山際家文書を中心に-」と題して
、山際家の資料を読み解き、山際七司の果たした役割と政治熱が高まった新潟の様子を探りました。

 

◎参加者の感想の一部を紹介します

・書簡は当人のクセが強く表れて読み辛いということで敬遠してきたが、講師の丁寧な解説で面白さを感得できました。有益な講座でした。

・山際七司を初めて知りました。国会創立にこのように東京で尽力した越後人がいたことを知り、新潟も東京につながった時期があったのだ、というのが興味深かったです。大変面白かったです。ありがとうございました。  

・歴史的な事柄の裏で、地方の活動家が中央に働きかけ、熱心に政治活動を行っていたことの一端を知り驚きました。書簡には書き手の癖があり、読みづらいものもありますが、内容を知るにつれ、もっと読み解きたいと思うようになりました。

 


16:00 | 平成29年度
2017/08/03

越後佐渡ヒストリア第76話を掲載しました

| by 文書館
  今回掲載します越後佐渡ヒストリア第76話は「東蒲原郡のお引越し-茶碗の数も確認しますー」です。
 明治19年(1886)5月12日、東蒲原郡を新潟県へ編入させる勅令が出されました。混乱の中、編入の事務手続きが進められ、様々なものが引き継がれた様子がうかがえます。ぜひ、ご覧ください。

越後佐渡ヒストリア第76話はこちらをご覧ください

13:10 | 平成29年度
2017/08/02

新潟市立高志中等教育学校の2年生4名が職業体験学習を行いました

| by 文書館
 平成29年7月19日(水)、20日(木)の2日間、新潟市立高志中等教育学校の2年生4名が職業体験学習を行いました。

 生徒のみなさんは、歴史資料の整理作業や閲覧出納などの職業体験を行いました。また、貴重な歴史資料や古文書に初めて触れたり、将来の職業への意識を高めるために職員へのインタビューを試みるなど、文書館ならではの体験を通して、専門的な仕事の面白さを感じたようでした。

 
    《書庫内を清掃している様子》
  
     《書庫で説明を受けている様子》

    《古文書を整理している様子》
 
   《歴史資料の説明を受けている様子》


11:00 | 平成29年度
2017/08/02

新潟市立鳥屋野中学校の2年生4名が職場体験学習を行いました

| by 文書館
平成29年7月11日(火)~13日(木)の3日間、新潟市立鳥屋野中学校の2年生4名が職場体験学習を行いました。

 生徒のみなさんは、歴史資料の整理作業や閲覧出納、レファレンス、チラシ配布などの体験学習に取り組みました。初めて古文書に触れたり、新潟県の歴史を知ったり、文書館ならではの体験を通して専門的な仕事の面白さを学んだようでした。

 
    《チラシ配布時の様子》
  
    《古文書解読に挑戦している様子》

   《古文書のクリーニング作業の様子》
  
  《ポスターを掲示している様子》


11:00 | 平成29年度
2017/07/13

古文書初級解読講座(夏季)の様子を紹介します

| by 文書館
 古文書初級解読講座(夏季)を、Aコース:6月27日(火)、7月4日(火)、Bコース:6月29日(木)、7月6日(木)に開催しました。
 どちらのコースも多くの方々から参加していただき、どなたも熱心に取り組む様子がうかがえました。
 古文書初級解読講座は、一紙文書や手習本などを教材に、比較的読み易いくずし字の解読演習と時代背景の解説を行う講座です。くずし字に慣れ親しんで、少しでも多く読めるようになりたい方々を念頭においています。今回の講座では、明治時代初期の文書を中心に、よく使われる表現や間違えやすい文字などを学びながら、古文書の解読に挑戦しました。

 参加者の感想の一部を紹介します。

◆年貢の割り付けは難しかったのですが、数字を読むことと数字から他を読み取るなど勉強になりました。
◆解説していただきながら受講できるので、くずし字の特徴を1字ずつ解読できる点がよいと思います。引き続き上級の講座も受講したいと思います。
◆古文書の読み方は勉強ができることはもちろんですが、社会情勢などうかがえ勉強になりました。
◆このような講座への参加回数を増やしたので、理解度がアップしてきた。

    
                      ≪講座の様子≫
11:40 | 平成29年度
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