◆令和元年度企画展示
| 展示期間 | テーマ | 主な展示内容 |
1 | 4/9(火)~ 5/26(日) | 明治から146年続く公報ー新潟県治報知から新潟県報までー | 公報誌として明治6年(1873)に発刊された「新潟県治報知」は、以後名前を変えながら、現在まで継続して刊行されています。その公報誌の変遷を紹介します。 |
2 | 5/28(火)~ 7/7(日) | こんなのあります!地域の歴史資料!佐渡編 | 江戸時代の検地帳や、近代に佐渡で発行された日刊新聞など、金山や朱鷺だけではない佐渡の歴史を紹介します。 |
3 | 7/9(火)~ 8/25(日) | こんなのあります!地域の歴史資料!上越編 | 上杉謙信の書状(複製)と、江戸時代に新堀川通水や新田開発に携わった人々に関する資料を展示します。 |
4 | 8/27(火)~ 10/6(日) | こんなのあります!地域の歴史資料!中越編① | 中越地方の産物の1つである「越後縮」に関する資料として、江戸時代の縮への課税台帳や縮商人の通行手形などを展示します。 |
5 | 10/8(火)~ 12/1(日) | こんなのあります!地域の歴史資料!下越編① | 下越地方の治水の歴史として、「新川」「大河津分水」「関屋分水」に関する資料を展示します。 |
6 | 12/3(火)~ 1/26(日) | こんなのあります!地域の歴史資料!中越編② | 文政11年(1828)に発生した三条地震における被害の状況や、当時の人々が復興に向けて取り組んだことなどを紹介します。 |
7 | 1/28(火)~ 3/15(日) | こんなのあります!地域の歴史資料!下越編② | 『北越詩話』を編集し、政界においても活躍した阪口五峰(さかぐちごほう、現:秋葉区出身)に関する資料を展示します。 |
◆平成29年度企画展示
◆令和元年度特別企画展
江戸時代の庄屋さまは超多忙!? ―越後・佐渡の村役人の世界― 終了しました
期間 | 10/29(火)~11/10(日) |
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内容 | 江戸時代には、優れた事務処理能力・文書処理能力を持った庄屋がそれぞれの村にいて、地方行政の末端を支えていました。その様子は、旧庄屋家などに保管されてきた村方文書によって知ることができます。庄屋をはじめとする村役人の仕事を、当館所蔵文書から紹介しました。 |
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◆平成30年度特別企画展
幕末から明治へ ―激動の時代と越後・佐渡― 終了しました
期間 | 10/30(火)~11/11(日) |
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内容 | 開国から戊辰戦争・明治維新の激動の時代に、越後や佐渡では台場築造や農兵隊の結成など時代に対応した活動が見られました。特別企画展では幕末から明治の越後・佐渡の人々の様子を当館所蔵文書から紹介しました。 |
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◆平成29年度特別企画展
地図にみるふるさとのすがた ―描かれた越後・佐渡― 特別企画展チラシ.pdf 終了しました
期間 | 10/31(火)~11/12(日) |
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内容 | 地図を「ある地域の地理情報を表現した図版」ととらえ、江戸・明治期等に作られた新潟県のさまざまな地図を通して、新潟県の歴史や魅力を見つめ直し、再発見していきます。 ぜひ、文書館に来館しさまざまな地図を手にとり、先人が地図に描いて伝えようとした新潟県のすがたを感じ取ってください。 |
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◆平成28年度特別企画展
子どもは何を学んだのか ―江戸から現代までの教科書の世界― 終了しました
期間 | 11/1(火)~11/13(日) |
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内容 | いつの時代も子どもは学びを求められました。何を学ぶか、どのように学ぶかは時代によって変化します。江戸時代から現代まで、文書館が所蔵する各時代の教科書を通して、子どもに求められた学びを探っていきます。ぜひ、文書館に来館し時代の移り変わりを教科書から感じ取ってください。 |
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◆平成27年度特別企画展
明治を駆け抜けた教育者 ―長善館学塾資料群が語るもの― 終了しました
期間 | 10/27(火)~11/8(日) |
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内容 | 人を教え育てる。そのむずかしさ、そのすばらしさに魅せられ、あまたの教育者が自らの信じる教育を人々の期待にこたえ、実践してきました。その一端を記した歴史資料が文書館に保存されています。それが、新潟県指定文化財「長善館学塾資料」です。 文化の秋、文書館は「長善館学塾資料群」を活かした、明治の教育者の姿に迫る企画を行います。現物の歴史資料が語る明治を駆け抜けた教育者に出会える絶好の機会です。ぜひ、文書館に来館して体感してください。 |
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