ふむっ子記者さんが取材に来てくれました!

先日、5人のふむっ子記者さんが、新潟日報こども新聞「週刊ふむふむ」の取材に来てくれました。

最初に、県立図書館の歴史や特徴、司書の仕事について説明をし、次に、図書館を使って調べる方法を案内しました。

説明の後、ふむっ子記者さんは閲覧室や書庫に出かけて行き、「新潟の雪に関する本」というテーマで本を探しました。

普段は入ることができない第2書庫にも入って、江戸時代の書物やすごろく、珍しい本や古い新聞を見たり、簡単なクイズに答えたりと、楽しく体験してくれました。

最後にふむっ子記者さんから、「閲覧室に並んでいる本の数は?」「県立図書館で所蔵する本の中で、一番ページが多い本のタイトルは?」「1年間で一番読まれた本のタイトルは?」など、次々に質問が出ました。

今回の取材を通して、読書の楽しさや、図書館を使って調べる方法を伝えてもらえたら嬉しいです。

◆ふむっ子記者さん取材の様子

  • 第2書庫で貴重資料を見る記者のみなさんの画像

    【第2書庫で貴重資料を見る記者のみなさん】

  • 郷土資料コーナーで取材する記者のみなさんの画像

    【郷土資料コーナーで取材する記者のみなさん】

















注意:新潟日報こども新聞「週刊ふむふむ」(2020年2月11日発行)に記事が掲載されました。