令和7年度 はじめての古文書講座(秋季)を開催しました(お礼)

 おかげをもちまして、3回続きの「はじめての古文書講座(秋季)」を終了いたしました。

 本講座では、古文書を読むうえで必要な基礎知識として、変体仮名や人名の読み方、日付の読み方(干支や年号)などを学びました。

 最終日には、当館所蔵資料の中から「往来手形」と「借用証文」の解読に挑戦しました。

 当館といたしましては、今後もより充実した講座開催に努めてまいります。

 以下、受講者の方の感想(抜粋)と講座の様子をご紹介します。

  ・初めてで難しかったが、古文書に興味を持てて参加してよかった。
  ・新しい知識が得られ、満足だ。機会を見て、次のステップに進みたい。