令和7年度 特別企画展解説講座を実施しました(お礼)

 10月29日(水)に令和7年度 特別企画展解説講座「新潟県民と昭和の戦争」を実施いたしました。

 今年は、戦後80年の節目の年であり、文書館だけでなく各機関でも先の戦争がテーマとして取り上げられました。

 新潟県立文書館としては、所蔵資料をもとに、特に当時の新潟県民がその時をどう過ごしたのか、といったところに焦点を当てるようにしました。その観点から、県民の皆様に関心を寄せていただき、解説講座にも多くの方からご参加をいただき、ありがとうございました。

 アンケートの感想(抜粋)です。

 ・戦時中の人々の暮らしがどうだったのか、今の我々も意識して知ろうとすることは大切だ。

 ・戦争について話を聞く機会は貴重だ。講演内容を子供たちに伝えていきたい。

 講座の様子です。