| 新潟港が正式に開港されたのは、明治元年(1868)のことである。明治5年(1872)新潟県令に着任した楠本正隆は、開港場にふさわしい街にするため新潟に文明開化の街づくりを強力にすすめた。小学校・英語学校・師範学校・税関・県庁など、当時の人々にとって初めて聞くような施設が洋風のスタイルで建てられ、町民の風俗が改められた。そして、都市公園(今の白山公園)が造成され、川蒸気船会社・第四国立銀行・新潟病院が設立された。ここでは表と裏の両方をとりあげ、
裏には上記の建物のほかに、神社仏閣や商店なども紹介した詳細な案内(索引)が掲載されている。(請求記号:NM213−I84) |