| 明治12年(1879)4月本県において郡区町村編制法が実施されるのに伴い、蒲原郡のうち、新潟町と寄居白山外新田が、三府五港の1つとして特別に郡とは区別され新潟区となった。この絵図は、明治17年から19年頃の新潟区の様子を描いたものといわれ、「二百間(約360m)曲尺五寸(0.15m)」とあるので、今風にいうと2400分の1の縮尺となる。非常に大判な絵図だが、細密な書入があり、それぞれの区画に地番が付与されているほか、現在もある地名や寺院、また、議事堂、裁判所、医学校などの新潟の文明開化を象徴する建物の名前を見ることができる。(請求記号:000−97) |